第10話冬の居酒屋のメニューシリーズ4

今回の居酒屋のメニューは、水炊き。


キムチ鍋、ちゃんこ鍋、豆乳鍋とあるが、水炊きが一番好きだ。

しかも、地鶏が主役の九州の鍋が好き。


骨付き肉だから、出汁がでて時間が経てば経つほど美味しい。


また、これがビール、焼酎に合うんだな。欠かせない、ネギやキノコ類の存在もありがたい。

うちの馴染みの居酒屋には、一年中置いてある。

だが、要予約だ。


では、水炊きの博多風のレシピを。


鶏もも肉(骨付き肉で業務用) 800g

キャベツ 半玉

長ネギ 2本

水菜 1束

三つ葉 お好みで

にんじん 1本

生しいたけ 8枚

しめじ 1袋

鶏がらの素 100g

水 1リットル

ポン酢 お好み

小ねぎ お好み

もみじおろし お好み


まずは、鍋に水を入れてぶつ切りにした鶏もも肉をいれて、沸騰したらアクを取る。

後は具材を好きに切って、ポン酢でたべる。

もう、料理をする方が読んでいるのだろうから、材料だけ載せて、あとは書かないでおく。

だって、鍋は個人の楽しみ方があるのだから。

ネギとしめじは、僕は大量に切って準備する。

好きなんだな。

シメは、うどんか、おじやか?

お好みで。


水炊きでした。


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