応援コメント

第3話」への応援コメント


  • 編集済

    優希君、よかった。けれど……これは辛い。
    それにしても、お母さんは、なぜそこまでに『楽譜通りの音』に拘るのでしょう。
    「音楽」ではなく「演奏の技術」だけを学ばせる理由がとても気になります。
    優希君とお母さんのこのズレが……最終話でどうなるのか。
    楽しみに拝読します!

    追伸:
    お名前の誤字、大変失礼しました。
    修正いたしました💦

    作者からの返信

    優希、見事予選通過しましたね。けれど、全く喜びを表さない母。むしろ激しく息子を詰るだけでした。優希はどれだけ悲しかったか。心へのダメージは計り知れないものではないかと想像します。

    ジュニア部門のコンクールは、表現力より正確さを第一に採点するタイプの審査もあるようです。母親は厳しくそれを守らせようとしているのでしょうね💦
    点数や結果のことしか頭にない母の指導は果たして正しいのか……優希はどんな答えに行き着くのでしょうか。

    編集済
  • この優希さんのように、aoiaoi様のお子様が桜咲く咲く満開だよりが届くとこを遠くらか祈っております! 緊張は程々にして、半分勝気で半分リラックスで挑むといいかも知れません。受験受験で行方不明の気持ちを味わってきたおばさんのセリフですよ。重箱の隅みたいな問題も一応目を通してくださいね。出るんです。そこが。あとは、赤本や青本ですよね。

    作者からの返信

    アドバイスをありがとうございます!息子も今は本気で取り組んでいる様子です。塾でとても良い先生に出会ったようで、大学合格した暁にはLINE交換してもらいたいな〜〜、と呟いてます。野球部出身で、体育会系アニキの愛情深いナイスガイと聞いており、お母さんも一目お会いしたくてなりません。(笑)

  • フレデリックのお陰で自由な演奏、ありのままの自分を取り戻したのに、
    母には全く受け入れられていませんでしたね。
    母に受け入れられるには、ロボットになるしかないんでしょうね……。
    最期の数行、思わず歯ぎしりしながら読んでおりました(-_-;)。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡

    まさに仰る通りですね。フレデリックの言葉で、自分に自信を持つきっかけが生まれかけていたのに、母親はそれを完全に踏み躙り、叩きのめしました。まさに、母の指示通りに動くこと以外、優希が認められる道はないのでしょうね。
    予選を通過したにも関わらず、温かな評価を一切もらえなかった優希。その悲しみや絶望はどれほど深かっただろうかと思います。

  • >「あんな演奏、本選ではさせないわよ。絶対に」

    お母さんの言葉は、心をグサグサと切り裂きますね。(>_<)辛いです。

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    母親は、もう優希を見てはいないのですね。優希という道具を自分の思い通りに動かし、一位を受賞させる。そのことしか考えていません。息子がどれほど苦しみ、葛藤した末に奏でた音なのか……そんなことは微塵も考えない母親。彼女のピアニストへの執着は狂気にも近いのではないかと思います。