応援コメント

第1話」への応援コメント

  • aoiaoi様

     本当は優希さん自身が音楽が大好きなのに、今は母親の夢を叶えるためだけにピアノを弾かされている。助けてくれる父親も逃げて、正に孤独な状態ですね(;_;)
     そこへフレデリック!
     彼が救い出してくれると良いのですが。

    作者からの返信

    涼月さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡

    親に何かを強いられ、追い込まれる状況というのは、子供にとってどれほど辛いだろうかと思います(>_<)父も家族を放り出し、逃げ出してしまいました。母親の凄まじさについていけなかったのかも知れませんが……優希はたったひとりになってしまいましたね。
    フレデリック、助けてあげて……!

  • お母さん、その期待が重荷になっていることに気づいて……

    作者からの返信

    羽間さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそれですね……目の前の優希の表情を、よく見てあげてほしいです……

  • 優希のお母さん、昔僕が書いた「一瞬の夏」の奈緒の母親や「紡ぎの調べ」の小川みたいですね。血も涙もない所が特に……。
    優希は奈緒みたいに思い詰めなければ良いですが、
    フレデリックが彼女を救ってくれることを祈ります。

    作者からの返信

    Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそうですね!奈緒さんのお母さん、強烈な人でしたよね……´д` ;
    母親の執着に縛られ、苦しみ悶える優希。フレデリックが差し伸べる手は、彼の心を救えるのでしょうか?

  • 玩具のピアノで目覚めたあたりは、「辻井 伸行」さんの人生を彷彿とさせられるものがありました。やはり、お母さんは彼に生きがいをと模索していたのでしょう。本人の努力だけでは世の中は難しい。でも音楽の前に平等ですよね。私は、クラシックの畑にいたのに、音楽についてあまり分かっていなかったです。中高の音楽は声楽で歌うのがテストだったような。水口先生にはお世話になったままだなあ。自分も還暦が近づいてくると、あちらの方々のご健康など気になるようになりました。出っぱなしさんの所でぶどう関連の恩師について、連絡を取れていないので、手紙でも……と書きましたら、できるときにした方がいいよと仰ってくれて、時間がかかりましたが、お手紙出せました。あおう! また、脱線トークだわ。ナイショでもありませんが、うちの子はゆうきというんですよ。読みがね。(笑)。

    作者からの返信

    いすみさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    辻井さんも、幼い頃に類稀な才能を開花させていますよね。優希はおもちゃのピアノで夢中で遊ぶ、くらいだったのだろうなと思います(*´꒳`*)
    クラシックって、めちゃくちゃ奥が深いですよね。私も小学生の頃はオーケストラにいたり、それこそ姉が幼い頃からショパンフリークで私もショパンに浸かり切って育ったのですが、やはり自分の好みに合う曲や作曲家のことしかよく知らなくて^^;でも、何から何まで知らなくてもきっといいんですよね。愛していれば♡(笑)
    恩師の方へお手紙……素晴らしいです!!私もオーケストラでお世話になった先生にお手紙書きたいなあ……どうされていらっしゃるだろう?
    あら、ゆうきくん!(ちゃん?すみません💦)同じですね(*´꒳`*)♡♡

  • >「あなたと母さんの夢が叶えば、全てが報われるんだもの。……あなたなら絶対に勝ち抜けるわ」

    これは母だけの夢。
    自分の夢ならば耐えられますが、一日十時間、母の叱責を受けて弾くピアノは苦痛でしかないですね。(>_<)

    作者からの返信

    ayaneさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡

    まさにその通りですね。母親は、自分の鬱積した欲求や挫折の悔しさを解消するために息子を使っているだけなのです。母親から背負わされるものを、優希はただ受け止めるしかありません。これでは身体も心も壊れてしまいますね……´д` ;

  • 音に魅了されて、好きではじめたピアノだったのに、今では優希を苦しめるなんて。
    こんな目にあいたくて、ピアノをはじめたわけじゃないのに。
    音を楽しむのが音楽なのに、あんまりです(>_<)

    現れたフレデリック。優希の味方になってくれるでしょうか?

    作者からの返信

    無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡

    まさにその通りですね。優希の音楽への興味を感じ取った母親は、息子に自分の挫折のリベンジをさせ始めたのですね。けれど優希にとっては、それはただの苦痛でしかありません。
    孤独な中で苦しむ優希の前に現れたフレデリックは、彼に手を差し伸べてくれるのでしょうか。

    編集済
  • あなたと母さんの夢なんて言っていますが、優希にとっては夢でもなんでもなく、ただの苦行となっているようにしか見えません。
    大好きだった音楽で、こんなにも苦しむことになるなんて(´;ω;`)

    作者からの返信

    無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´∇`*)♡

    まさにその通りですね。母親のピアニストへの激しい執着は、優希にとってはただの苦痛でしかありません。父も去っていった孤独の中、ただひたすら苦しみ悶えています。