玩具のピアノで目覚めたあたりは、「辻井 伸行」さんの人生を彷彿とさせられるものがありました。やはり、お母さんは彼に生きがいをと模索していたのでしょう。本人の努力だけでは世の中は難しい。でも音楽の前に平等ですよね。私は、クラシックの畑にいたのに、音楽についてあまり分かっていなかったです。中高の音楽は声楽で歌うのがテストだったような。水口先生にはお世話になったままだなあ。自分も還暦が近づいてくると、あちらの方々のご健康など気になるようになりました。出っぱなしさんの所でぶどう関連の恩師について、連絡を取れていないので、手紙でも……と書きましたら、できるときにした方がいいよと仰ってくれて、時間がかかりましたが、お手紙出せました。あおう! また、脱線トークだわ。ナイショでもありませんが、うちの子はゆうきというんですよ。読みがね。(笑)。
作者からの返信
いすみさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
辻井さんも、幼い頃に類稀な才能を開花させていますよね。優希はおもちゃのピアノで夢中で遊ぶ、くらいだったのだろうなと思います(*´꒳`*)
クラシックって、めちゃくちゃ奥が深いですよね。私も小学生の頃はオーケストラにいたり、それこそ姉が幼い頃からショパンフリークで私もショパンに浸かり切って育ったのですが、やはり自分の好みに合う曲や作曲家のことしかよく知らなくて^^;でも、何から何まで知らなくてもきっといいんですよね。愛していれば♡(笑)
恩師の方へお手紙……素晴らしいです!!私もオーケストラでお世話になった先生にお手紙書きたいなあ……どうされていらっしゃるだろう?
あら、ゆうきくん!(ちゃん?すみません💦)同じですね(*´꒳`*)♡♡
音に魅了されて、好きではじめたピアノだったのに、今では優希を苦しめるなんて。
こんな目にあいたくて、ピアノをはじめたわけじゃないのに。
音を楽しむのが音楽なのに、あんまりです(>_<)
現れたフレデリック。優希の味方になってくれるでしょうか?
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡
まさにその通りですね。優希の音楽への興味を感じ取った母親は、息子に自分の挫折のリベンジをさせ始めたのですね。けれど優希にとっては、それはただの苦痛でしかありません。
孤独な中で苦しむ優希の前に現れたフレデリックは、彼に手を差し伸べてくれるのでしょうか。
aoiaoi様
本当は優希さん自身が音楽が大好きなのに、今は母親の夢を叶えるためだけにピアノを弾かされている。助けてくれる父親も逃げて、正に孤独な状態ですね(;_;)
そこへフレデリック!
彼が救い出してくれると良いのですが。
作者からの返信
涼月さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)♡
親に何かを強いられ、追い込まれる状況というのは、子供にとってどれほど辛いだろうかと思います(>_<)父も家族を放り出し、逃げ出してしまいました。母親の凄まじさについていけなかったのかも知れませんが……優希はたったひとりになってしまいましたね。
フレデリック、助けてあげて……!