第12話

―――――― 一ヶ月後。


「…ミリヤ」

「いるよ。」


目覚めるとミリヤが僕を上から見下ろしてキスする。


「どうしたらいい」

「…どっちも欲しいでしょ?」


そのまま横を向いてミリヤに包まれた…。


「千紗ちゃんに両方は違うって思うよね、分かるよ。」

「ちーたんと子作りしてもいいけど」

「全部私にして。…これは私のモノ。あたし専用なの。太くて…長くて…固くて…」


「ぁぁ…」

「そうこれ…この声が好きなの…」

「ミリヤのものです…ミリヤ専用xxxです…、……ふぁぁ。」

「両方とも可愛くなってる…。」

「ミリヤ…好き…好き……」

「可愛い…あたしもずっと好きだったよ?…」

「中に出したい…生で入れたいです…」

「流星ならいいよ?あたしが満足いくまでしてくれるしね。」

「ミリヤのものだから…」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る