ドラえもんの映画館への応援コメント
ドラえもんの映画館…それで通じるみなの共通の認識や思い出
映画館ということ以上にそういうことにも価値があるのですよね
地元でも映画館閉鎖していってます
作者からの返信
ドラえもん自体がもう、半世紀以上つづいている作品ですから、そこが「共通」につながっていると思います。
映画館という特別な場所も、今ではシネコンという形に代わって来ていて、そこが郷愁につながっているのでしょう……。
小さい映画館は、もうあまり生き残れない時代になってしまったので、本当に寂しい限りです。
レビュー、ありがとうございます。
「おやすみ」というと、確かに閉館を想起させますが、そうではないというどんでん返しがやりたかったのです^^;
そう考えたら、ちょうど自分がかつていた街にあったじゃないか、と思いついたのです。
「まだまだ続く」、まさにそのとおりです。
いつまでもつづいていって欲しいという想いを込めて書きましたので、ぴったりのレビューです!
ありがとうございました!
編集済
ドラえもんの映画館への応援コメント
映画館がある街は羨ましかったですね。
北信の田舎だと須坂市か長野市まで出て行かないと映画館はありませんでした。
長野市の映画館でも閉鎖したところは多いですが、昔から変わらず地域のシンボルとして住民の協力で残っているところもあります。
今はもうサブスクで見る時代になってしまいましたけど、古い映画館の身体のサイズに合っていない妙にフワフワの合成革張りのシートで、ポップコーンの音が響かないよう噛みしめながら見る映画も、乙なものです。
作者からの返信
ひと昔前は、街に映画がある、という設定のドラマや漫画が多かったですからね。
都内にはそういう街が多くて、ドラマの視聴者や漫画の購買者も多いから、そういう設定にしていたと思いますが。
地方の方ですと、映画館はそういう状態だったんですね。
長野市の映画館でも、やっぱり地域のシンボルとして残っているところがあるんですね。
素晴らしいことです。
今は動画というコンテンツ自体が、スマホで見る時代になってしまいました。
後ろの人から「見えない」と言われて、首をすくめて映画を観たあの頃が懐かしいです(笑)
ああいう雰囲気、また味わいたいですね。
ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
まあ東急さんはね。
割と手を引くのは早い気がします。
企業としてダメージコントロールが上手なんでしょうな。
小さな映画館が生き残るのは大変なのに凄いですね。下高井戸シネマ。
街のイメージを守るという意味もあるんでしょうね。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
実は渋谷の方に進学したら、東急のお偉いさんの息子と友人になったんですけど、文化会館のことを言ったら、「うん、おやすみなんだよ」とわりとあっさりと言われました。
まあそのあとにマークシティとか建てちゃうから、凄いなと思います^^;
下高井戸シネマは、都内だからアクセスしやすいという利点もあったんでしょうね。
あとは知る人ぞ知るという特別感と、そして何より「街の映画館を守ろう」という地元の応援。
経営者の方も、これは自分しかできない仕事だという自負を持っていらっしゃるようです。
やっぱり、街としての懐の広さが、そういうところにつながったと思います。
ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
一読して、「あれ? 雪ってどこだっけ」とぽかんとしていたら、冒頭にありました(笑)
映画館も寄席も銭湯も、昔は町ごとにあり、一歩も町の外に出なくても生活の全てが徒歩で行ける町の中でまかなえた。そんな時代が懐かしくなりますね。
ドラえもんの映画は号泣した想い出がありますが、どの映画だったかは幼すぎてまるで憶えていません。どこでもドアが二つあり、異空間でドアがしだいに離れてゆくなか、「さようならー」とドラえもん一行と異星人?が手を振り合っている、そんな場面だけを憶えています。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
実は冒頭の雪の部分は、短編創作フェスのお題を見て、そういえばと思って加筆した箇所なんです^^;
昔のドラマや漫画を見ると、たしかに銭湯や映画館が同じ町にありましたね。
ハットリくんとか、たしかそうでした。
今は交通網や情報網が発達しているから、映画だったらシネコンに集中する事態になってしまいました。
だから、こういう小さな映画館がノスタルジーを誘うのではないかと。
ドラえもんのその映画は、おそらく「のび太の宇宙開拓史」だと思います。
はるか遠くの星の宇宙船とのび太の部屋の畳の裏が、偶然つながってしまい、終盤、そのつながりが離れていって……というシーンがあります。
ちなみに私も泣きました^^;
ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
子供の頃、生まれ育った町にはいくつもの映画館がありました。
そんなことをちょっと思い出しましたね。
そのすべてが廃館となりシネコンなどが登場しましたが、
どことなく味気なさを感じます。
一点、ボーリングが気になりました。
これは穴を掘る方です(笑
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
小さい頃に観に行った映画館、その懐かしさを感じてもらえたら、作者冥利に尽きます^^;
今はシネコンの時代ですよね、そうでないと採算が取れないから、仕方ないと思いますが……。
ボーリングですか(笑)
以前にそういう話、書いてましたよね(ちがってたらごめんなさい)^^;
ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
私もじつはわりと近くに住んでいたことがあるのですが、そのころは「下高井戸京王」と言っていたような。よく覚えていないのですが。
ドラえもんの季節以外は、昔の映画とか、ちょっと前に全国ロードショーの終わった映画とかを上映していたのも覚えています。
下高井戸も、先日通りかかると、高架工事をやっていて大きく変わっていくようですけど、映画館はいつまでも残ってほしいと思います。
それでは。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
お近くだったんですね。
やっぱり京王線の駅の間近でしたから、下高井戸京王って名前の方が知れ渡っていたと思います。
私はドラえもん以外だと、ロードショーが終わったバックトゥザフューチャーの2か3を観に行った記憶があります。
下高井戸、駅前の商店街のあたりを高架工事しているみたいです。
それで、「工事の前に」とアド街で特集されていたみたいです。
映画館の方は工事が及ばないみたいですし、これからも続いていってほしいですね^^;
ありがとうございました!
ドラえもんの映画館への応援コメント
ドラえもんの映画館が地元の皆から愛されてるのと、運営されている方々の心意気を感じました。
経営は本当に大変だろうと思います。
今後も存続していって欲しいと切に願うばかりです。
有難うございました。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
ちょっと興ざめなので書きませんでしたけど、子どもたちはみんな、大きくなると、新宿や渋谷に出て映画を観るようになるんで、実際は存在自体が忘れられがちだったんです(作中に出て来る級友は、映画館と同じ商店街の店の子なので、忘れていなかったんです^^;)。
でも確かにこの映画館はそこにあって、今もある。
大人になってみると、やっぱり懐の広い地元だったんんだなぁと思います。
そして経営を続ける映画館の方にも、頭の下がる思いです。
本当に、いつまでも、いつまでもつづいていってほしいです。
こちらこそ、ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
ドラえもんの映画館、年の暮れにほっこりしたお話をありがとうございます。
大小軒並み映画館が消えてゆく中で、こうして小さな記憶の中に住む映画館が残っている……素敵なお話でした。
わたしが連れて行ってもらった記憶にある映画は、パイレーツ・オブ・カリビアンでした。(子どもへの配慮がない! でもその時は、ジャックと結婚すると決めてました。笑)
作者からの返信
やっぱり年末は「大晦日だよドラえもん」がありますからね^^;
このシーズンにはぴったりの話題かな、と思いまして……ほっこりしていただいて、ありがとうございます。
映画館業界も厳しいですけれど、こういう小さな映画館、思い出の映画館がまだあるということが嬉しくて書きました^^;
素敵とおっしゃっていただいて、嬉しい限りです。
パイレーツ・オブ・カリビアン!
主役っぽい美男美女を差し置いて(笑)、スパロウが全部持っていったもんなぁ^^;
やはりジョニデは偉大(笑)
トリックスターって凄いな、と思った記憶があります。
そして素敵なレビュー、ありがとうございます!
ポケットからではなく、というところが味噌ですね♪
こういうあったかい出来事があると、ホント、魔法なんじゃないかと思います。
ありがとうございました。
ドラえもんの映画館への応援コメント
実は私もかつて世田谷に住んでいたことがあり(もちろん『お金持ち』の住むエリアではない、『普通の町』エリアに ^^ゞ)、下高井戸シネマにも何度か足を運んだことがあります。
なので嬉しくて懐かしくて、速攻コメントしてしまいました!
四谷軒さんの映画への愛、下高井戸シネマへの愛、そして地元のひとびとにとって下高井戸シネマが大切な場所であることが伝わってくる、美しくやさしくあたたかいエッセイでした!
作者からの返信
世田谷って、どうしてもそういうイメージありますよね(笑)
それこそ、「ドラえもん」で描かれているような街が大半なのに^^;
下高井戸シネマに行ったことあるんですね!
もしかしてサメ映画を観られたのでしょうか(笑)
あの、下高井戸の猥雑な雰囲気(褒め言葉)の中、ちょこんと、あの映画館があるとホッとします。
みんな、あの「ホットする」ところが好きなんじゃないかと思ってます^^;
ああいう場所を取っておいてくれるということが、下高井戸の街の懐の広さだなぁ、と感心する思いです。
また、素敵なレビュー、ありがとうございます。
いやあ、まさか行ったことある人に読んでもらえて、さらにれびゅーをいただけるなんて思いませんでした^^;
本当に小さな映画館で、おっしゃるとおり、最新で広々としたシネコンにはかなわないと思います。
でも、この映画館には味があって……何というか、街にこういう映画館があるということが、素晴らしいと思える映画館です。
そういう想いを感じました。
私もまた、この映画館にいつまでも続いて欲しいと願っております^^;
ありがとうございました!
ドラえもんの映画館への応援コメント
お題「試験」で、あれだけ濃密な歴史短編書いたならさすがに連戦で「雪」は難しいだろうなどと考えていたら、素敵なエッセイで完全に予想を裏切られました。さすがです。
例によってレビューしましたが、投稿してから「これ、エッセイの内容よりも自分の映画観語ってるだけじゃね?」と気づいて赤面。映画館だけに。気にせず星だけ受け取ってください……。
作者からの返信
実は、毎月開催の自主企画「同題異話」で、「おやすみ映画館」というお題の提示があって、書き上げてあったのです。
それで、短編創作フェスの方で「雪」というお題が出て、そういえばあの時雪が降ってなかったっけと思い出して、加筆しました^^;
そんなわけで、ちょっと今後は投稿できないかもしれません(笑)
「つま先」ってそんな……^^;
そして素敵なレビュー、ありがとうございます。
こういう風に、読んでいる方に題材への想いを書いていただけるなんて、書き手冥利に尽きると思います。
実はそんなに受けると思ってなかったんです。
個人的な思い出話をしているエッセイなので、「ふぅん」と思っていただけたらいいかな、と。
映画館って確かに「場」の共有ですよね。
そして「ドラえもん」も、今のこの国の人たちにとっては、かなりの「記憶」の共有をされている作品だと思います。
「鉄人兵団」のリルル消滅は私も泣きました。
「恐竜」も「宇宙開拓史」もそうですけど、あの頃のドラえもんの映画は、泣かせにかかるところが凄い。
子ども相手にもそこまで本気を出して作っていたんだなぁと、藤子不二雄のお二人に敬意を表します。
ちなみにのび太の答案ネタは、今の映画にも受け継がれていて、この前やっていた「理想郷(ユートピア)」でもやってました(笑)
そういう「場」で「記憶」を共有する映画館への熱い想いをつづった、素敵なレビューをいただき、嬉しい限りです。
ありがとうございました!
ドラえもんの映画館への応援コメント
私が初めて見た映画(そして頻繁に見ていた映画)は「東映まんがまつり」だったと記憶していますが、東映まんがまつりの映画館は、私が学生の頃すでにおやすみしてしまっておりました……。
そして現在、市内には古びた映画館(2スクリーン)が1館あるだけです。県庁所在地なのに。
映画館を存続させるというのは、本当に大変なことだと思います……。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
東映まんがまつり、懐かしいです。
ドラゴンボールとかやってたなぁ……^^;
もう、アニメや特撮は家でインターネットで観る時代になってしまいましたし、映画もシネコンでという時代になってしまいましたから、昔ながらの映画館はホント厳しいと思います。
下高井戸シネマは、都内なのでアクセスしやすいことと、地元住民のがあったことが存続に結び付いたかと思います。
それでも大変だったでしょうね……。
ありがとうございました。
編集済
ドラえもんの映画館への応援コメント
もう、これは四谷軒サンも出資すべきでしょう!
ドラえもん映画館。
なんなら、不動産業者から買い取ってしまえ(笑)
ドラえもん映画館の建物。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
クラウドファンディングは、気がついたらもう終わっていました(笑)
というか、去年の「アド街ック天国」でまだつづいていることを知ったので、ちょっともう……^^;
ありがとうございました!
【追伸】
今、レビューの方、拝見しました。
見ているこっちもアツくなるレビューでした!
ありがとうございます!
ではではノシ