黒トカゲと言うより、ゴジ・・・・いや、ダンジョン魔物の遺伝子と言っていたので、そんな感じの上級魔物がいるんでしょうね(笑)。
それにしても、カニオバサン、配信に全く気付いていなかったのか・・・。
仮に、この場を治め、生き残ったとしても、組織上層部によって処分されても文句を言えない失態ですよね。
作者からの返信
カニギラスおばさんは甚助の変身を黒トカゲの遺伝子によるものと勘違いしましたが、実はなにかすごい魔物の遺伝子だったみたいですね。最強の怪人を手に入れるチャンスが、最悪の敵を作ることになってしまったようです。
おしゃべり好きなおばさんだったのか調子に乗ってペラペラしゃべり過ぎてしまいましたね。いずれにしろ末路は同じだったでしょうけども。
ダンジョン適正ゼロの男は、実は「黒竜遺伝子への適正100%」だった!?
強大な力を使いこなせるまでは、まだ訓練が必要かもしれないけど・・・
悪の組織の基本「脳改造は、一番最初にやりましょう」。
やっぱり、武力よりも「組織に忠誠させること」が大事(裏切り行為の防止のため)。
戦争でも・・・「敵国軍を倒す」よりも「相手の民間人たちを洗脳する」方が、侵略としては効果があるので。
作者からの返信
なぜ甚助に適合したのかはのちに明らかになります。しかし1日で2回も死にかけて、結果的に最強の改造人間へ変身してしまう甚助は幸福なのか不幸なのかよくわかりませんね。
どうせ適合しないだろうと、脳改造を後回しにしてしまったのかもしれませんね。そんな凡ミスで最強の敵を作ってしまうことになるとは……。
外側から攻撃するより、内部から破壊したほうが侵略は容易ですからねぇ。新時代の戦争とは銃の撃ち合いではなく、敵の内部を洗脳することかもしれません。