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2024年12月18日 12:20 編集済
うさみかずと 様貫徹が過去に浮き世に赴いて悪行を働いた、というのは仕事を押し付けて浮き世へ消えた2代目を探しに天界へ忍び込み、浮き世への門を無理やり開けて浮き世へ行ったから、ということでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。その通りです。貫徹は、二代目を追って天界に忍び込み浮世への門を開けて、許可なしに浮世へ舞い降りました。ただそうなると困るのは浮世へ繋がる門を管理していた天界の神(役人)で、自分よりも位の高い神様から責任を追及され、降格、または失職しました。鬼である貫徹は、本来なら二代目と同じように地獄経由で浮世へ赴く方が簡単なのですが、地獄の門番である馬頭と牛頭(第12話登場)は二代目の無許可放浪事件のあと、閻魔大王が馬頭と牛頭の責任問題にならないよう全責任をおい、天界から理不尽に追及されながらも関係各所に頭を下げたことで収束しました。ただ、馬頭と牛頭は申し訳なさから、精神を病んでしまい休職してしまったので、貫徹としては「地獄にそこまで言うなら天界はさぞしっかりしているのだろうな」とあえて喧嘩を売るように天界から浮世への門を開け放ったと言う背景があります。
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うさみかずと 様
貫徹が過去に浮き世に赴いて悪行を働いた、というのは仕事を押し付けて浮き世へ消えた2代目を探しに天界へ忍び込み、浮き世への門を無理やり開けて浮き世へ行ったから、ということでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りです。
貫徹は、二代目を追って天界に忍び込み浮世への門を開けて、許可なしに浮世へ舞い降りました。ただそうなると困るのは浮世へ繋がる門を管理していた天界の神(役人)で、自分よりも位の高い神様から責任を追及され、降格、または失職しました。
鬼である貫徹は、本来なら二代目と同じように地獄経由で浮世へ赴く方が簡単なのですが、地獄の門番である馬頭と牛頭(第12話登場)は二代目の無許可放浪事件のあと、閻魔大王が馬頭と牛頭の責任問題にならないよう全責任をおい、天界から理不尽に追及されながらも関係各所に頭を下げたことで収束しました。
ただ、馬頭と牛頭は申し訳なさから、精神を病んでしまい休職してしまったので、
貫徹としては「地獄にそこまで言うなら天界はさぞしっかりしているのだろうな」とあえて喧嘩を売るように天界から浮世への門を開け放ったと言う背景があります。