第8話への応援コメント
うさみかずと 様
貫徹が浮き世へ行きたいのは父親譲りの好奇心と二代目に会いたい気持ちからだと推測しますが、莫迦羅様が貫徹を止めるのはなぜですか?
貫徹とそれなりに仲がよく、浮き世に渦巻く邪気によって妖(地獄の方はあまり妖をよく思ってない…?)になってほしくない、といったような私情なのですか?。それとも貫徹のような浮き世で何をするか全く予想できない獄卒を推薦したくないから、とかでしょうか?
作者からの返信
青時雨様
コメントありがとうございます!
どちらも莫迦羅の心情としては当てはまっていますね。
ただ浮世には二代目もいるので、何かあっても彼がなんとかしてくれると信じたのでしょう。
編集済
第7話への応援コメント
うさみかずと 様
貫徹が過去に浮き世に赴いて悪行を働いた、というのは仕事を押し付けて浮き世へ消えた2代目を探しに天界へ忍び込み、浮き世への門を無理やり開けて浮き世へ行ったから、ということでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りです。
貫徹は、二代目を追って天界に忍び込み浮世への門を開けて、許可なしに浮世へ舞い降りました。ただそうなると困るのは浮世へ繋がる門を管理していた天界の神(役人)で、自分よりも位の高い神様から責任を追及され、降格、または失職しました。
鬼である貫徹は、本来なら二代目と同じように地獄経由で浮世へ赴く方が簡単なのですが、地獄の門番である馬頭と牛頭(第12話登場)は二代目の無許可放浪事件のあと、閻魔大王が馬頭と牛頭の責任問題にならないよう全責任をおい、天界から理不尽に追及されながらも関係各所に頭を下げたことで収束しました。
ただ、馬頭と牛頭は申し訳なさから、精神を病んでしまい休職してしまったので、
貫徹としては「地獄にそこまで言うなら天界はさぞしっかりしているのだろうな」とあえて喧嘩を売るように天界から浮世への門を開け放ったと言う背景があります。
編集済
第11話への応援コメント
うさみかずと 様
えっ!?
なんと、ずっと勘違いしてました。
「彼女」ということは、烏奴火は女性なのですね!
ずっと可愛い後輩君なんだと思ってました…笑
作者からの返信
青時雨様
そうなんですよ。後輩ちゃんなのです