文字を理解出来ない子を自分が育てる時が来たらどう説明するべきかいまいち判りません^p^
考えたら小説を読んで妄想を膨らませられるって、其れなりに理解が進まないと厳しいですよねー
主人公のお母さんの読み聞かせの甲斐あって「おやすみ映画館」などと洒落た言い回し^p^ が出来るまで育ったのは素晴らしいですなあ
作者からの返信
あるまんさん。
>考えたら小説を読んで妄想を膨らませられるって、其れなりに理解が進まないと厳しいですよねー
ほんとうに!
我々は何と高度なことを行っているのでしょうね。
(*^^*)
文字を言葉として認識し、意味を解し、そこに想像を膨らませる……
そんな想像の膨らむ物語を
これからも紡いでいきたいものですね。
ちなみに、
発達に凸凹のある子どもを育てていくことは、
周囲への理解が得られないことによる
母親の孤独が孤立を生まないよう
支援することも必要だと思うのです。
コメントありがとうございます!
文字を読めない。この障害について知られるようになったのは本当に最近で、まだまだ風当たりの強い中で生きている子どもたちも多いでしょうね。
ボクがボクらしく生きていってほしい。そう願わずにはいられませんでした。
読めなくてもいいんだよ。
そう思って生きていける未来であってほしいです。
作者からの返信
まりんあくあさん。
それが、当たり前にできる人たちには、できない人の気持ちなんてわからないんだよ。
すべてを理解できなくても、
いろいろな人たちがいるということだけでも知っていただければ、という思いで描きました。
>ボクがボクらしく生きていってほしい。
作中の母は、ボクのしあわせをただ、ひたすらに祈っております。
コメント、ありがとうございます!
なんと忍耐強いお母さんでしょう。
そこに至るまでには、泣き苦しみ、何故?と空に向かって叫んだこともあるのではないでしょうか。
そんな思いを飲み込んで、子どものために紡ぐ暖かい時間が美しいなと思いました。
そしてそんなお母さんの元で、きっと日々辛いこともあったろう子どもは、安心して眠りにつくのですね。
子どもへの無限の愛と、お母さんへの無限の信頼を見せてもらいました。
作者からの返信
つむぎさん。
そうなのです!
ボクを語り手にしているため、表面には現れていませんが、
裏面には つむぎさんがおっしゃるような母親の葛藤が何度もあるのです。
それを想像してくださり、ほんとうに、ありがとうございます。
否定し非難し深く傷つき傷つけられながらも、必死で我が子を守ろうとする母親の姿。
その一片が優しい愛情となって子どもに伝わっていたら いいな、
という思いを込めて。
本編を通し、心温まるコメントを幾つもありがとうございました!
とても嬉しかったです。
(*^^*)
1話と〆で敢えて同じ場面を”描く”
心温まるお話でした。
作者からの返信
狼駄さん。
そこに気づいてくださいましたか!?
(*´∀`*)、
ありがとうございます!
星レビューも、とっても嬉しいです。
あらためて、ありがとうございます!
お邪魔します。
以前一度だけ音読のボランティアをしたことがあります。
海外生活が長かったお子さんが日本語を文字で認識できないので国語の教科書をいろんな人に読んでほしい
というお願いで、上手い下手は関係ないのが?引き受けられた理由でした。
このお話を読みながら、あの時のお子さんは元気にお過ごしだろうか?日本語が読めるようになっただろうか?と思い出しました。
みんな元気に生きてくれ〜
作者からの返信
to-sanka-3さん。
ようこそ、お越しくださいました♪
見慣れない知らない文字を判読していくのって大変ですよね。
そのお子さん達が元気に生きておられることを願って。
(*^^*)
コメントありがとうございました!
子供の為に鬼を退治してくれたのは母親だった。鬼を退治して安らかに眠れるように、母親は繰り返し繰り返し、歌い、戦い、優しく、僕を眠りへ誘う。
「おやすみ映画館」僕には文字が母親によって昇華され、音となり、歌となり、映像化されるまでに成ったようですね。素敵なお話でした。
作者からの返信
かごのぼっちさん。
最終話まで、毎話鋭い考察コメントを寄せてくださり、ありがとうございます!
(*^^*)
まさに、おっしゃる通りです。
1日の終わりのひとときに、ボクを脅かすものは消えて……幸せな時間を過ごせたことが、
ボクの健やかな成長に繋がっていることを願っています。
あらためて、
コメントありがとうございます!
素敵なお話でした。
お母様も相当苦労なさったし、この子も日頃から学校や社会で苦手に出逢うたび、頑張っていたのでしょう。
それでも「おやすみ映画館」は、お母様とお子様の幸せな時間。
うちの長女が知的障害を持っていて、読んだり書いたりできなくて、それでも歌が大好きで、毎晩寝付くまで、何十曲もの童謡をうたってやっていたのを思い出しました。
おかあさんの声には温かさがあって、きっと子供が安心するのだと思います。
作者からの返信
緋雪さん。
物語の根底を流れる母の愛情をくみ取ってくださり、ありがとうございます!
緋雪さんのコメントを読んで、書いてよかったな、と思いました。
(*^^*)
緋雪さんの娘さん(ゆっちゃん?)にとっても、たくさん歌ってもらえた童謡が素敵な思い出であり、幸せな時間であったらいいな、と思います。
星レビューも、ほんとうにありがとうございます!
短いお話ですが、その中に無限の愛が込められていると感じました。こうして大切に育てられた人は、次世代へも愛を伝えられることでしょう。
作者からの返信
いとうみことさん。
>次世代へも愛を伝えられる
そんな愛の連載があると期待したいですね♪
それこそが
>無限の愛
ですね。
コメント、ありがとうございます!