応援コメント

第6話 パンの香りが届く場所」への応援コメント

  • 自主企画の参加ありがとうございます! 

    芳江さんのベーグルを啓介さんが守るだけでなく、もっと広げていく。パンを作り始めたときこそ芳江さんを亡くした現実を受け入れられなかったりしましたが、作り続けていくうちにたくさんの人と繋がって閉じた世界が広がるような描写がとても印象に残りました。
    純粋に好きな作品です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!芳江さんのベーグルを通じて、啓介さんが自分自身を見つめ直しながら世界を広げていく姿を気に入っていただけて本当に嬉しいです。ベーグル作りが単なるパン作りにとどまらず、啓介さんの人生そのものと繋がるような描写を意識して書きました。この作品を好きだと言っていただけることが、何よりの励みになります!

  • 奥様の軌跡を辿って、すこしずつ活力を取り戻していく主人公の姿に、希望という光を見た気がいたします。とても温かく、優しさに包まれた物語ですね。実家で料理をすると、母が喜んでくれることを思い出しました。

    作者からの返信

    温かいメッセージをありがとうございます。主人公の歩みや物語を通じて、希望を感じていただけたこと、とても嬉しく思います。また、ご実家での温かいエピソードを思い出していただけたことも、私にとって励みになります。これからも心に届く物語をお届けできるよう努めてまいります。