応援コメント

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  • うーむ。
    こういう転生のパターンもありえますよね。
    良かった、のかなあ。
    30年かあ。
    もう少し早く……。
    でもそうなるには死ぬしかないわけで。
    うーむ。
    つらいなあ。

    作者からの返信

    奇蹟あい様、応援コメントとお星さまありがとうございます……!
    文字通り想像に委ねるしかない部分なのですが、きっと、渡さんは茂くんがいなくなってから、何度も何度も後悔したんだと思います。何度も何度も探して、偶然の果てに、ようやく気づいたときには、もう……。

    余談ですが、『シックル』というのは、小型の鎌という意味です。魂を刈り取る存在として、ふさわしい名前かなと思ってそうつけました。貴重なお時間を使ってお読みくださりありがとうございました……!

  • 楽しませていただきました(^^)!
    ちょっとリアル寄せの異世界転生ですね。
    後味悪いとあったので覚悟していましたが、なるほど、確かに茂くんは災難でしたね…。元の世界で未だ捜索されているのが、なんとも虚しさを感じさせられます。
    赤いウィスプになった渡さんは、強盗致死事件を起こしていたんですか! 実はここが一番驚きました( ;∀;)!

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、応援コメントと素晴らしいレビューをくださり本当にありがとうございます!!!😭🙏✨
    嬉しくて嬉しくて画面の前で驚いて震えておりました……!(感激で!)
    ありがとうございます!
    生まれて初めて書いた異世界転生ものなので、何かこう……テンプレ的なものとは違うような感じに仕上がってしまいました。

    作品の裏設定としては、鬼沢家はいわゆる魔力の強い家系でした。その才覚を発揮した茂くんが異世界へと召喚されて、勇者として戦う運命を背負わされたのです。しかし、争いごとが苦手だった茂くんは、勇者の使命を拒否して逃げ出しました。そうして追い詰められた先で……。という……。

    そして、さらなる裏設定として、『ウィスプ』という魔物の正体は、異世界から来た人々(※日本人)の死後の魂の成れの果てです。魂の色味は、その人が生前持っていた魔力の系統で色が変わるため、人それぞれ色が違っていたのです。

    鬼沢茂くんと、鬼沢渡さんは、血縁者(親子)なので魔力の質がとてもにていて、だからこそ二人とも『赤いウィスプ』になってしまったのですね……。

    渡さんは、茂くんが行方不明になったあと、何十年も自分を責めた果てに自暴自棄になり、罪を重ねた果てに亡くなりました。…………本当に救いがない話です。
    まさかこの作品にレビューコメントをいただけるとは思っておらず、すごくすごく嬉しいです。ありがとうございます……!
    もしまた異世界ものを書くことがあったとしたら、因果応報の流れをもう少し丁寧にできるよう頑張ります。ありがとうございます……!

  • ジャックさん、お久しぶりです。
    このタイプのファンタジーをジャックさんが書くなんて……やはりこれだけ人気のジャンルになると、じゃあ〜ちょっと自分もと好奇心が湧きますよね。
    しかし、さすがジャックさんだけあって、最後の方とかちゃんと自分のオリジナリティー出してるなぁと思いました。現実とは全く違う世界観から表現するファンタジーは短編では難しいのではと思いましたけど、読者の想像も上手く利用してきれいにまとまってました。お見事です!

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様、応援コメントありがとうございます!
    そうです、いわゆるテンプレのファンタジーに挑戦してみたのですが、なんか……なんというか……どうしてこうなった? 感の強い苦々しい感じのオチになりました。背景情報を想像すればするほど、茂くんが可哀想なことになっていくというか……因果応報の観点から見て、バランスに改善の余地がありだと感じております。しかし、きれいにまとまっていると仰っていただけて、安心しました。ありがとうございます! カクヨムコン10は不参加の予定でしたが、勢いに乗っていくつか頑張ってみようと思い始めました。ご高覧ありがとうございます!

  • 冒険者シックルの報告への応援コメント

    ま、魔物食べるんですねっ!w
    最高ですwww

    作者からの返信

    ありすさん、ありがとうございます……!
    冒険者ギルド、冒険者、冒険者が倒す魔物。冒険者が倒した魔物の正体が日本の人間だったら……? というワンアイデアのみで書き始めたのですが、正直オチも中身も後味悪くて、考えれば考えるほど口の中に苦味が広がっていく……という感じの出来になりました。最近小説をきちんと完成させられていなかったので、リハビリの意味を込めて、一応完成させたという点だけでは自分を褒めたいと思います。

    ファンタジー、難しいです。精進します……!