ホラーな部分とゆるいノリのバランスが絶妙で、見たことのないような唯一無二の作品になっていますね!
この話を読む前に完結の通知が来たので「もう完結? もっと読みたかった~」と思っていたら、まだ続きそうで楽しみです。
ちなみに私もカクヨム初心者なので最近聞いた話なのですが、続きがあるのであればカクヨムではあんまり完結にしないほうがベターらしいです。
「小説家になろう」と違って完結したことを評価する仕組みがない(弱い?)ので、続ければ続けるほど★が貯まって読者も増えていくとか。
一回完結した後で戻すこともできるし、一本の小説の中で章立てすることもできるようですよ。
まああまり★にこだわっても仕方ないし、余計なお世話でしたらすみません。
ここまで面白かったのでひとまず★2入れさせていただきました。
★3じゃないのは単純に長さです。まだ読み足りない! もっと読みたい!
作者からの返信
瀬谷酔鶉さん☆
レビューありがとうございます。
言葉のお仕事をされているかたに評価していただいて、本当にうれしいです。
じつは、カクヨムコンテストというのが開催されているみたいで、せっかくなので短編部門で参加してみようと思いまして、一度完結させていただきました。
まさか賞がほしいとか、そこまで身の程知らずではなく、参加すれば審査員のかたに読んでもらえる機会だと思いまして・・・
コンテストが終わったら、また続きを繋げて書きたいと思いますので、よかったらまた読んでみてください。
それまでは、続きを書きためながら、ときどき登場人物紹介や、設定についてのお話を投稿したいと思います。
これからもよろしくお願いします。
更科りんこ
企画ご参加、ありがとうございます。
箱女と申します。
軽く騙されてしまいました。
作者さまの名前と登場人物が同じなのだから主人公もそうなのかな、と勝手にアタリをつけていましたが、視点の持ち主はれいちゃんでしたね。
1-3のおばけの迫って来るような臨場感には素晴らしいものを感じました。
「読みやすい」の観点をとりあえず二点に絞ります。
・日本語の文章として破綻しておらず、意味が読み取りやすいこと
・誰が何をしているのかがわかりやすいこと
上記についてこの作品に触れていくことにします。
一点目については大きな問題はなさそうです。
語り手から見えているものについて描写が増えてイメージしやすくなるほど、もっと良くなっていきそうです。また長く続けるかどうかによって変わりますが、その時点で必要かどうかも考えたいところです。
ただひとつだけ。地の文を一人称で進行するならひとりに絞ったほうが賢明です。
二点目ですが、コーヒーの会話をしているあたりでどちらが話しているかを見失う可能性があると感じました。会話のあいだで動作を挟んだり話し方に差をつけるなどするといいかもしれません。
読んでいてはじめの辺りではりんことれいちゃんが対比されている存在なのかなと思い、れいちゃんはあまり明るいタイプではないのかなと途中まで勘違いしていました。性格描写があればもっとうれしかったかなと思います。
企画に参加していただいてありがとうございました。
作者からの返信
箱女さん☆
こんにちは。
さっそくお読みいただいて、ありがとうございます。
アドバイスいただいた点、とっても参考になりました。
やっぱり自分で読み返すのと、他のかたから客観的にご意見をいただくのとでは視点が違いますね。
まだ始めたばかりなので手探り状態ですが、がんばって続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
更科りんこ