【主人公のパートナー】レオノール・ヴェガ

レオノール・ヴェガ。愛称はレオナ。VRシミュレーションゲーム「アルス・パウリナ(https://kakuyomu.jp/works/16818093089562806370/episodes/16818093089565981504)」のプレイヤーネームも「レオナ」で登録されていた。


■ビジュアル:

https://kakuyomu.jp/users/ken1shiki/news/16818093089571207691


身長は178cmと、歌姫セイレーンの中ではダントツに高い。ちなみにヴェーラやレベッカは175cmあるが、それより高く、彼女より長身の登場人物は185cmの「空の女帝」カティ・メラルティンのみ。ちなみに出会いは15(16)歳なのでもう少し背が低いはず、だけど、175cmはあるはずだ。


また、マリオン曰く「美しすぎる人」「顔が良すぎる人」であり、本人もその容姿については自覚はあるようである。高身長のハンサムガールであり、モテないわけがない。おまけに後述のように大金持ちである。


マリオンと同期の四期生(2095年入学)である。


実家はガーレン音楽大学を始め数々の企業を経営する大富豪。超お金持ちである。レオナ自身それは自覚しているが、礼儀正しく実直な性格であるゆえに嫌味がなく、多くの人に好かれている。アルマからは度々「金持ちムーヴ」と揶揄やゆされるが、それもどこ吹く風である。


対人関係の構築が上手く、一部の例外を除けば誰とでも簡単に打ち解けることができる。度胸も座っていて、かつ理性的と、隙のない人物。ただし、マリオン(https://kakuyomu.jp/works/16818093089562806370/episodes/16818093089563574152)のこととなるとかなり盲目的になったりする。


マリオンのことは顔を合わせる前、ゲームで戦線を共に張っていた頃から気になっており、出会った瞬間からスキスキオーラ全開である。マリオンを「お姫様」と呼び、自身を「マリオンの騎士」と称してはばからない。


音大の家系で幼少期から英才教育を施されていたために、音楽のスキルに秀でていて、特にその美声を活かした歌は、数いる歌姫セイレーンの中でも群を抜いて上手い。


戦闘においては、重巡洋艦・ケフェウスを操る。対空戦闘および集団戦闘(あるいは情報戦)に無類の強さを発揮する。なお、歌姫セイレーンとしてはV級歌姫ヴォーカリストであり、マリオンとは一つクラスが下である。とは言え、歌姫セイレーンというくくりで見れば最上位層に所属することは疑いようもない。


―――――――

「反逆のオラトリオ」

https://kakuyomu.jp/works/16818093088408634838

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