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  • 第6話への応援コメント

    もしかして、教師だけでなく人間ももうたいしていなかったりする世の中だったりでしょうか?
    折角、コールドスリープで生きのびたのに、なんだか未来も生きにくそうですね……。ちょっとかわいそう。
    ここ数日、雪が降っていてげんなりしていたのですが、近い将来、雪も見られない世の中になりそうだし今のうちに堪能しておこうと思いました❄

    作者からの返信

     天城らん様、コメントありがとうございます。
     執筆当時はそこまで深く考えていませんでしたが、作中に「教師は人間ではなくアンドロイド」という記述もある以上、生きた人間は減っているという解釈もできますね。「温暖化現象が加速」も明記していますし、地球温暖化によって人間に害が出るような問題も起こりそう。
     ただし物語の冒頭部に「生徒が私の方へ好奇の目を向ける」という場面があるので(そのあたりは生きた人間の反応っぽいので)子供たちは結構残っているのかな……?

     小説や漫画のSFで「大人はほとんど死んでしまった。子供あるいは成長した子供しか残っていない。だから情報や文化も正しく残っておらず……」みたいな未来社会の設定は結構ありがちな気もしますし、そういう世界観にも当てはまるとしたら、この作品も結構考察の余地がある(考察が広がる)おはなしなのかもしれません。