推しが卒業いたしました。

後書き

どうも、テトロドトキシン3.9です。

他の短編集を執筆途中ですが急遽書かせていただきました。

理由としてはホロライブの沙花叉クロヱさんが配信活動終了を宣言されたからです。

推しの一人で、歌声と普段の配信のギャップが好きでした。

今年に入って5人目のホロライブからの卒業者。悲しい限りです。

今回の話は俺の感想や意見が大量に混ぜ込まれていました。

実際、大切なお知らせ、というのを聞いて卒業を覚悟していたし、心のどこかで多分違うと思い込んで騙していた部分もありました。

実際に卒業と聞いてすぐに、涙より先に声が出ました。嘘だ、あああっ...

意味をなさぬ音が口から漏れ出すさまは不審者だったでしょう。

ショックで昼飯を寝過ごし、どうあがいても戻らない心を落ち着かせるために彼女の歌ってみたや配信を見ました。

周りの友人にも心配される始末。ほんとに元気なかったんだろうな。

涙は出ませんでした、出そうだけど出ない。辛いです。

卒業まであと1ヶ月と少し。俺は我慢出来ないので言わせてもらいます。

いかないでください。お願いです。どうか、卒業を考え直してくれませんか。

あなたを好きな人はまだまだいます。

...俺のエゴ全部詰め込んだクソみたいな文ができました。推すものとして失格です。

本音はこれです。でも沙花叉さんのことも考えてここで終わりにしようと思います。

仕事や自分のやりたいことのギャップが辛い中、とても頑張っていた沙花叉さん。

彼女のこれからに、幸運が訪れることを祈ってあと少しを全力応援しようと思います。今までありがとうございました。せめて楽しい思い出を作って行ってください。

皆様、オタク1人の感想文をここまで読んでくださり、ありがとうございました。

まだ心は追いつかないし、荒れているけど、頑張ろうと思います。

最後にもう一度。沙花叉さん。本当に、今までありいがとうございました。

この3年間とてもいい思い出になりました。次のステージでは、好きなことをして元気に楽しく過ごしてもらえると嬉しいです。少し早いですが、言わせてください。

いってらっしゃい。幸運を祈っています。