第5話 "星屑"
異なる世界から 星屑のように 降り落ちた貴方 健やかなる日も 病める日も 貴方の笑顔で 毎日が楽しくて 生きる希望が出来たよ
例え貴方が消えても 周囲が貴方を忘れても 貴方と過ごした日々は 私達の何よりの一番の宝物
星屑よ どうか どうか永久に生きて 全て無になっても 神話になろう 何があっても私達は 貴方の幸せを願うよ
この想いよ 貴方に届け 叶わない願いでも 例えそれが自己満でも 悔やむ貴方を 見たくないから 私達の最後の恩返しは 貴方に教わった笑顔で 貴方見送ること
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます