第4話 "恋"
夢なら 君と話せたのに 君の頬を 見ると 恥ずかしくなちゃって 言葉が詰まって 想いを 告げられない。
ほんとの僕は 臆病で 嫌われるのが 怖くて それでも 君の隣で 歩きたいと願うのは 我儘ですか?
弱虫の僕は 独り 夜に咲く 月明かり見て ここから 歩き出すんだ。
征くよ何処までも 悩み悔やんでも いつかは 咲き誇る花のよに 儚く散る夢のように 今日とゆう 限りある日々に 幸せな日々に 別れ告げて 独り歩くよ。
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