雪時計

葉っぱ

第1話

水の上を歩く人影


大海原の中心に、砂のかわりに

雪が落ちる雪時計


大空にも歩く人影


水の底を見れば、光っている人々が、

歩いていた。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

雪時計 葉っぱ @kourogi1278

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る