5000文字近いのに、時間を忘れて読んでしまいました。
パソコン画面が近い近い。今体を戻しました。
繊細な文章が、オーストラリアの海に連れて行ってくれました。
魚が上から見えるなんて、とてもきれいな海を想像させます。
Kさんとの思い出と結末に、約束をしていながら保留になっていた友を重ねました。
ちょっと電話をしてみます。そう思わせてくれる素敵な作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
返信遅くなり、すみませんでしたm(_ _)m
ちょっと文字数多いですよね(^-^;
この作品はかなーり昔に書いたのですが、この頃の方が描写がしっかりしているなーと思いました。
そして、好きなコ~の描写がすっかすかだなーとも。
まあ、多少はそう意識して書いているのですが……。
お褒め頂き&コメント、ありがとうございました!
コメント失礼します!
なんだか切ないけれど、読了後に爽やかな気分にさせてくれるお話でした。
友達と疎遠になってしまうこと、ありますよね。そしてその約束がずっと心に残っている気持ちもわかります。その友達が亡くなってしまったら、それは辛いですよね‥‥。
今会えるうちに、会いたい人に会いに行こうと思えました。
作者からの返信
茅野さん、コメントありがとうございます!
今会えるうちにって、後になってみると、貴重な時間ですよね。
コメントとても嬉しかったです☻
コメント失礼します!
あまりにも感動して、上手く言葉が紡げるかわかりませんが…。
まず、冒頭、書き出しが詩的でテンポ良く、気づいたら物語に引き込まれていました。
そして、Kとの関係。私にも、そういう友人がいた覚えがあります。今は連絡先は知っているものの、連絡は取り合うことなく、互いに現状を知りません。この物語を読んで、ふと、その友人と連絡を取りたくなりました。
例え離れていても、失ってしまったとしても、彼にはKがついていて、寄り添ってくれている。そんな気がして、胸が熱くなりました。
儚くて、切なくて、美しい。でも、どこか心強い。
そんな、あたたかみを感じる物語でした。
素晴らしい物語を読ませていただきました…!
ありがとうございます!
作者からの返信
葉月さん、そこまで書いて頂き、ありがとうございます!
とても嬉しいです!
友達っていいですよね。
静寂を感じる素敵な小説でした。それでいて釣りの場面の「動」もあり……。ヘミングウェイとか、アメリカの短編文学を思わせます。このようなお話を書けたらなと思います。
作者からの返信
そんなに褒めて頂き、ありがとうございます!
村上春樹さんが好きなので、少しそんな気配がするかもです。
コメントと評価、ありがとうございました!