応援コメント

第6話 不浄」への応援コメント


  • 編集済

    配膳も慣れないと、腕がプルプルしそうですよね。

    拍手はわたしは逆に覚えてました。

    左の掌に右手を下に少しずらしてました。
    右利きだからでしょうかね。

    もっとも美しい方が微笑まれただけで、十分ですけどね。

    作者からの返信

    私は左利きなので、左で右の手のひらを叩いていました。
    これは『なぜ?』の理由は聞かずにいて、みんなそうしているので、そうするべきなのかと思っていました。

    バイトの若くて美しいお嬢さんたちが、
    微笑みながら接客することがいちばんのおもてなしというのは、本当にそうですね。

    配膳は美濃焼きの分厚くて大きいお皿が八個並んだお盆を「うりゃーっ」という気合だけで運んでいました。
    私は結婚の披露宴担当の仲居でしたので、最大83人収容できるホールで満席だった時などは、お客様にお料理やドリンクが当たらないよう神経をすり減らしていましたね。

    重いといえば、私よりずっと年上のお局様が未開栓のビールの箱を一人で持ち上げて運ぶ姿を見た時はミラクル……と、胸の中で呟きました。

    編集済
  • 企画から来て、ちょっと読むつもりが、一気に最後まで読んでしまいました。

    日本料理の配膳は、お皿を一枚ずつ胸の高さまで掲げて持ちます。
    など、知らなかった情報が満載で、とてもおもしろいです。まだ続くのですよね。
    次も楽しみにしています。

    作者からの返信

    面白いと仰って頂けて嬉しいです。
    日本料理の作法はすべてにおいて根拠があります。
    知っていると知らないとでは、場合によっては大恥をかかないとも限りません。
    拙作を読んで、ぜひ『知っている大人』になってくださいませ。