応援コメント

第6話 乳量が減ったら運命の分岐点。」への応援コメント

  • うーーん、ちょっと切ない(。>_<。)

    牛乳がでなくなってしまったら乳牛としてはおいておけないですもんね……。
    愛玩動物ではないんだから、産業として考えれば当然だけど、やっぱりちょっと切ないですね……。

    子牛たちに名前をつけないのも、そういう切なさを少しでも軽くするためなんだろな……。

    作者からの返信

    みつなつさん、ありがとうございます。
    酪農職についてからはじめて、命の線引きを深く考えるようになりました。
    効率を考えると乳の出ない牛は売って、若くて乳量の多い牛を買うのは仕方のないこと。
    考えようとしなかっただけで今この瞬間も、日本のどこかで同じことは繰り返されている。はとはとのコウキくんのセリフは私が酪農を通じて思ったことも含まれています。
    なんで肉になる牛は可哀想じゃなくて、ネコは可哀想と言えるんだろうなって。

    子牛に名前をつけないのはそう、情が移らないようにするためです。いつかは売るから。
    酪農をしたことで色々と考えさせられました。