第3章 南の地へ 

第18話  南の地方の国や登場人物

・地名

タナトス大陸     この星の1番大きな大陸


ヴァーレン皇国  文明の発祥の地とされる国

アルテア王国   商人が力を持った国  

ドーリア王国   大陸随一の砂漠地帯ナムラ砂漠を有する王国

西岸三古王国


・銀の森    この世界の聖地、リドムの葉が銀色に光って見えることから銀の森と呼ばれている。大陸中央部から東部にかけての広大な森


イリアス・エル・ロイル  この世界の神、聖なる光の神、人間、精霊、竜族から崇められている。人間が好き。人と契ることもある


イアン・ディハルド・ディアル  静寂なる闇の神、人々から忘れられた神

               

本来は、魔族の神のはずだったが、人間を守護する神になったために魔族は人を襲うようになる


精霊  風、火、水、大地の属性の精霊が存在する

竜族  精霊と同じ、風竜、火竜、水竜、地竜、がいる


精霊使い  精霊と契約して、精霊との対話によって力をふるう。

魔法使い  呪文によって、精霊を使役する使い手


エル・ロイル家  イリアスの子孫の直系の本家。現代の当主は、カーティス


光の神殿   銀の森の奥の院、全国の神殿の総本山

大神殿    巡礼者用の銀の森の入口にある大きな神殿


ロゥ騎士団  神殿が雇っている騎士団


三賢人  光の神殿のトップ三人。

     現在は、ア-ティボルト・ロイル、アルヴエルト・ロイル、ザイラス・ラルク、の三人体制


アフレオス  イリアスが剣になった時の姿、神剣。光の神殿のご神体でもある。無敵の剣


シードック帝国   約千年前に謎の英雄によって建国された国


ディマ・ヘッセル  《英雄の友》の銘を持つ魔法剣、意思を持つ剣


冒険者ギルド  アルテア王国にある冒険者たちの窓口


古代レトア語  異種族間でも使える便利な言葉

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