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2024年12月15日 10:14
後期研修医時代は、急逝腎障害の患者さんの原因鑑別のために尿中β2マイクログロブリンは使っていた記憶があります。今の勤務先は超高齢の方が多く、サルコペニアの方も多いので、クレアチニン値で腎機能の評価をすると過大評価となります。使用する薬も、腎機能で減量が必要なものが多いので、入院時スクリーニングに、私だけですが、シスタチンCで推算GFRを評価し、尿中タンパク/尿中クレアチニンでタンパクの排泄量を見ています。
作者からの返信
コメントありがとうございました。ウチの腎臓内科の先生もクレアチニンは年齢や体格の影響を受けるので、シスタチンCがいいと言っておられました。私も今後は使うように心掛けます。
後期研修医時代は、急逝腎障害の患者さんの原因鑑別のために尿中β2マイクログロブリンは使っていた記憶があります。
今の勤務先は超高齢の方が多く、サルコペニアの方も多いので、クレアチニン値で腎機能の評価をすると過大評価となります。
使用する薬も、腎機能で減量が必要なものが多いので、入院時スクリーニングに、私だけですが、シスタチンCで推算GFRを評価し、尿中タンパク/尿中クレアチニンでタンパクの排泄量を見ています。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ウチの腎臓内科の先生もクレアチニンは年齢や体格の影響を受けるので、シスタチンCがいいと言っておられました。
私も今後は使うように心掛けます。