応援コメント

第2話 甲状腺機能低下症の診療」への応援コメント

  • 足の親指が右と左となぜかたまに交互に痛くなります。
    親指が丸々一本しびれるのでどことは正確に言えません。
    うろ覚えですが、数値は悪い時に8近く、今は5.いつくかだったと思います。
    ちなみに僕は心臓が悪くて最初から痛風だったわけではありません。

    作者からの返信

    なるほど。
    大変参考になりました!

  • お邪魔します。

    前半の【つけたし】の後からお話が重複しているようです。

    大事なことなので2回言いました!

    的な意味合いだったらごめんなさい

    作者からの返信

    修正しました。

    書き直した時に誤操作してしまったのだと思います。

    御指摘ありがとうございました!






  • 編集済

    高齢者では甲状腺機能低下症の方が珍しくはなく、初診時のルーティーンの採血に必ずTSHとFT4を入れています。

    Year Noteだったか、別の教科書だか忘れましたが、中枢性甲状腺機能低下症の頻度は、甲状腺機能低下症の中で1000人に一人程度、と詠んだことがあります。なので、一般のクリニックレベルで「中枢性甲状腺機能低下症」に出会う事はレアですし、逆に中枢性甲状腺機能低下症を見たら、他の脳下垂体前葉ホルモンの評価、下垂体の画像評価が必要だろう、と思っています。

    私の師匠の師匠は内分泌内科の重鎮ですが、その先生からの教えでは、「甲状腺全摘後」の補充は112.5μg/日、と記憶しており、これまで、補充についてはTSHの値を見ながら、そこまで増やした経験が複数回あります。

    亜急性甲状腺炎では、甲状腺機能亢進の症状に対してはβ-ブロッカー、発熱や喉(首)の痛みにはNSAIDsで管理、と教科書的にはありますが、なかなか発熱、痛みについてはNSAIDsだけではコントロールできず、プレドニゾロンを使わざるを得なかったことがあります。

    作者からの返信

    私の調べたところでは、1.6μg~1.8μg/kgとなっていたので、体重65kgの場合には104μg~117μgとなり、お示しの112.5μgに極めて近い数値になります。

    なので、その範囲までは増やす可能性があるかと思います。

    御指摘ありがとうございました。