第3話への応援コメント
緑町坂白様
企画参加、心から感謝を申し上げます。
覚悟して下さい。
結論
キーワードアウト、話が暗すぎて
読まれない可能性がある
以下、あらすじ、話数分析、話の所感
あらすじ
暗い話はお好きですか?
何かどんでん返し、不幸が起こると予想し読み進めました。
話数分析
特にコメントなし、n数が足りません。
1話の所感
私の世界は幸せ、家族の変化が起こる。
姉マシロは主人公の半身であり、願わくば一緒にいたい。導入部分は家族の心境、マシロは私の騎士と理解。
→私はここで最悪のシナリオを予想。そうあって欲しくないと願い、読み進める。
2話の所感
母が帰ってこない。他に恋人がいたようだ。私達捨てられた。そのきっかけで、父がマシロへ暴力。父は不幸を呪い、酒浸りで子供達へ虐待する。
→予想が確信に変わりそう。
3話の所感
マシロいない。父死亡。マシロが父を殺害。
→やはりか。1〜3話の展開が予想を立てやすいです。話の芯がなく、暗いだけで面白いと思わなければ意味がありません。例として、まど◯マ◯カを思い浮かべて下さい。暗い方向性の中にユーモアが少しあっても良いと思います。
最後に
虐待と記載がある小説を貴方なら、読みますか? 私なら読みません。何故なら、子供がいる、親兄弟と楽しく過ごしている方は、暗くなる話は読みたくありません。昨今、虐待が特に問題視される世の中であり、慎重に作品は取り扱うべきと思います。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
とても貴重な意見感謝します。
確かに暗いだけでユーモアはありませんでした。面白いと感じて貰えるように精進していきます💪
第10話への応援コメント
終始不気味な雰囲気を楽しみつつ、物語の結末まで辿り着けました。
胸がつっかえるような、すくような。何とも不思議な読後感に包まれています。
救いがないことに救いを求めるような。海に深く沈むようなのに、それは新しい始まりの一歩であるかのように思えてくる。
人生に幸せを見出すとは何たるかを表すような最後の一文は染み渡るようです。
「私は確かに幸せだったのだ。誰になんと言われようとも幸せであったのだ。」
それはあの幸せだった時間を肯定するのか。それとも自分は幸せな人生を歩んだのだと信じたいのか。
物語を経るからこそ、様々な意味を持つこの文。とても素敵な文章ですね!
思考の垂れ流しを失礼しました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!!
彼女は幸せであったのです。例え1人きりだったとしても、誰に理解されずとも、マシロという幻想がいれば彼女は、ミツキは幸せだったのだろうなぁと思います。
コメント頂けてとても嬉しいです!読んでいただき本当にありがとうございます🙇♀️
第10話への応援コメント
カニ飯を食べているあたし達を見て「周りからの視線」ここで おやっ、と思いましたが、最終章に驚きが待っていましたね。DV父からの解放の手段が限られていたのと、その後の小さな自由も、悲しい結末も、ミツキはあまりに環境もしくは運が悪すぎたのだと思わざるをえません。だがしかしそれでもあえて言うなら「美しい人生の終わり方だった」のではないでしょうか。 ※お時間とらせませんので、よろしければ拙作の方にもお立ち寄りくださいませ。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
環境も運も悪かっただけなのでしょうね。美しい人生の終わり方と言っていただけて嬉しいです☺️
オルトロスの誤算 読ませて頂きました!
人外相手にマジックはなかなか困難ですね…とても面白かったです!