はじめまして。わたしも平安時代ものを執筆、連載しております斑鳩陽菜と申します。
平安時代、雅という反面、実際は平安じゃなかったりしますよね。
面白かったです。
続きを楽しみにしております。
機会がございましたら、当方にもおこしくださいませ。
作者からの返信
斑鳩陽菜様、コメントありがとうございます。
確かに平安時代というと、戦国や幕末に比べるとマイナーなイメージで、平安時代の歴史物がもっと盛り上がってほしい! と思っていました。
今年はもう終わりますが、これからも平安ブームが続くことを楽しみにしています。
これからも宜しくお願いします。
理明はなにかと背負い込む質で、実に主人公ですね。
水泡と捨身尼という、平安の世では生きる場を得にくい2人を家族らしいものに迎えた理明の甲斐性は如何に?
捨身尼のつけた天火様の二つ名は、無頼の類にも知られているので、捨身尼はずいぶんと長く生死の狭間の領域でしぶとく生きているのですね。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
実は捨身尼の話は、今昔物語にモデルがいます。
実際、この当時、身分の高い人でも死期が近くなると外に出されたりしたようで、……今のように、社会福祉がなかった時代なので、皆がどのように考えただろうか? と思いながら書きました。