こんばんは。
鳥辺野といえば、裕福な人たちの風葬地。六道の辻や、小野篁の話でも有名な六道珍皇寺がある所ですね。
しかも荼毘に付されるのは皇族と上流貴族、庶民は野ざらしです。
主人公は、検非違使の役人なんですね❤
わたしが執筆中の【すさまじきものは宮仕え~王都妖異聞】の主人公は近衛府の武官なんですよ。
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https://kakuyomu.jp/works/16818093088448227779
作者からの返信
コメントありがとうございます。
は、恥ずかしながら、……理明が正規の検非違使になるまでには、とっても長い道のりがあるのです。
ちょっと、長過ぎるかもしれませんが、悪しからず!
トップページにタイトルが記載されているのを見かけて読まさせていただきました。
池波正太郎や藤沢周平を思わせる時代小説の雰囲気たっぷりの作風が素敵ですね。
それを平安時代という舞台でやっているのもユニークと感じました。
同心の検非違使に、岡っ引きの放免といった具合が楽しいです。
ちょうど大河ドラマ「光る君へ」の余韻に浸っている時期でもあったので、中関白家の華やかなりし時代の物語、期待しています。
作者からの返信
読んでくださって有難うございます。
昔から時代劇が大好きだったので、こういう形で歴史小説が書けてとてもうれしいです。
平安時代は日本の長い歴史の名では比較的に平和だった時代だと思うので、自由でちょっと笑えるような世界が書けたらいいなぁ……と思っています。