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  • 第31話  南家大暴走(1)への応援コメント

    なんだかきな臭い感じですね…。
    タイトルの南家大暴走も絡めて、なんだか大事になりそうな気がします。

    作者からの返信

    いつも読んでくださり、有難うございます。
    実を言うと、藤原南家は、保輔の時代には歴史の表舞台から完全に外れてしまった感じがあるのです。
    かわいそうな話ですが、古くて伝統のある一族が続いていくのは大変なのだなぁ……と思います。

  • 和歌バトル大変笑いながら、尚且つ勉強にもなるなぁ楽しませていただいております。
    きっとMCバトルの原流もここだと思います(違)。

    作者からの返信

    読んでくださって有難うございます。
    書き始めた頃は、ハードボイルドな世界を描こうと思っていたのですが、……何故かコミカル路線になってしまいました。
    それでも、やはり時代劇は"娯楽が大事"と思って続けていこうと思っています。
    これからもよろしくお願いします。

  • 第3話 天火様(3)への応援コメント

    理明はなにかと背負い込む質で、実に主人公ですね。
    水泡と捨身尼という、平安の世では生きる場を得にくい2人を家族らしいものに迎えた理明の甲斐性は如何に?
    捨身尼のつけた天火様の二つ名は、無頼の類にも知られているので、捨身尼はずいぶんと長く生死の狭間の領域でしぶとく生きているのですね。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    実は捨身尼の話は、今昔物語にモデルがいます。
    実際、この当時、身分の高い人でも死期が近くなると外に出されたりしたようで、……今のように、社会福祉がなかった時代なので、皆がどのように考えただろうか? と思いながら書きました。

  • 第1話 天火様(1)への応援コメント

    トップページにタイトルが記載されているのを見かけて読まさせていただきました。
    池波正太郎や藤沢周平を思わせる時代小説の雰囲気たっぷりの作風が素敵ですね。
    それを平安時代という舞台でやっているのもユニークと感じました。
    同心の検非違使に、岡っ引きの放免といった具合が楽しいです。
    ちょうど大河ドラマ「光る君へ」の余韻に浸っている時期でもあったので、中関白家の華やかなりし時代の物語、期待しています。

    作者からの返信

    読んでくださって有難うございます。
    昔から時代劇が大好きだったので、こういう形で歴史小説が書けてとてもうれしいです。
    平安時代は日本の長い歴史の名では比較的に平和だった時代だと思うので、自由でちょっと笑えるような世界が書けたらいいなぁ……と思っています。

  • 第1話 天火様(1)への応援コメント

     こんばんは。
     鳥辺野といえば、裕福な人たちの風葬地。六道の辻や、小野篁の話でも有名な六道珍皇寺がある所ですね。
     しかも荼毘に付されるのは皇族と上流貴族、庶民は野ざらしです。
     主人公は、検非違使の役人なんですね❤
     わたしが執筆中の【すさまじきものは宮仕え~王都妖異聞】の主人公は近衛府の武官なんですよ。

     https://kakuyomu.jp/works/16818093088448227779

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    は、恥ずかしながら、……理明が正規の検非違使になるまでには、とっても長い道のりがあるのです。
    ちょっと、長過ぎるかもしれませんが、悪しからず!

  • 第3話 天火様(3)への応援コメント

     はじめまして。わたしも平安時代ものを執筆、連載しております斑鳩陽菜と申します。
     平安時代、雅という反面、実際は平安じゃなかったりしますよね。
     面白かったです。
     続きを楽しみにしております。
     機会がございましたら、当方にもおこしくださいませ。

    作者からの返信

    斑鳩陽菜様、コメントありがとうございます。
    確かに平安時代というと、戦国や幕末に比べるとマイナーなイメージで、平安時代の歴史物がもっと盛り上がってほしい! と思っていました。
    今年はもう終わりますが、これからも平安ブームが続くことを楽しみにしています。
    これからも宜しくお願いします。