第2話
諏訪笑里は一つ下の高校3年生である。
妹の愛永の友人で、陸上部である。
心も聾学校で陸上部に入っていたので
親友の福田将希、笑里、愛永が同じ日向高校の陸上部と言う事もあり、4人で朝練をする事になった。笑里はどんどん手話も覚えていき、少しずつ仲良くなった。
心は笑里を好きになり、笑里から告白もされたが、耳が聞こえない自分は健常者の笑里には相応しくないと考えた。でも共に試練を乗り越え、付き合うようになったのである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます