第二歩目 あきらめたら、そこでポイント丸損ですよ:十二月第ニ週目
今回は、結果データの方を先に提示したい。
【結果:十二月八日~十四日】
総移動距離 一七五.三キロ(四.三 D)
歩行距離 〇五四.〇キロ(四.二 D)
歩数 一〇九四五八歩(一三二四五歩 D)
『ア〇コ〇ン』 〇〇六一七P 〇五一.四円(〇八.二円D)
『Mウォーク』 〇二〇七〇P 一二九.四円(二一.六円U)
『 P〇〇l』 〇〇九七一P 〇九四.三円(二七.五円U)
『 ト〇マ 』 一六六二五P 一三八.五円(十五.五円D)
『 ク〇シ〇』 一七二五〇P 一五六.八円(十四.八円U)
『 プ〇リー』 三八八三四P 三二三.六円(三五.〇円U)
週合計:〇八九四.二円(七五.〇円U)
丸括弧内に、前週よりもどの程度ダウン(D)したのか、アップ(U)したのかを示しておいたのだが、総移動距離の週の合計はマイナス四.三キロ、うち、列車での移動距離はマイナス百メートル、歩数に関しては、約一万三千歩少なくなっている。
つまり、前週よりも移動距離も歩数もダウンしているのだ。
しかし、それにもかかわらず、六つのアプリのうち四つは、獲得ポイントが上がっていた。
データ的には、列車による移動に関しては百メートルの違いなので、同距離と言ってもよい数字なのだが、歩数は、一日平均で約千九百歩もちがっている。
このように考えると、歩数がポイントに大きく影響をもたらしているのは、六つのアプリのうち、『アル〇イ〇』と『トリ〇』であるようだ。
問題は、何故に、移動距離が減っているのに、残りの四つの獲得ポイントが上昇し、結果的に、合計獲得金額が上がっているかだ。
結局、寝落ちしてポイントの取り損ないをしなかった事が大きな理由であろう。
ちなみに、ポイントの回収期限が深夜零時までの『Mウォーク』のようなアプリもあるが、多くは日付の切り替わりが午前三時なので、たとえ、カレンダー上の日付が変わっても諦めずに、寝落ちするまでポチポチする事が、漏れなくポイントを取り切る上で重要であるように思われる。
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