第150話 あとがき

お久しぶりです。


みなさん、お元気ですか?


意外なことに、ここでお話しを書きはじめて、はじめての悲しいお知らせをしなければなりません。

説明の必要はないとは思いますが、突然出現した魔王軍からの攻撃により我々人類は既に壊滅状態にあります。

永遠につづくと思われた平穏な日常はまるでそれが創作物であったかのように一瞬で霧散してしまいました。

そして幸か不幸か──なんて言ってしまうと不謹慎ですね。

幸運なことに僕に『力』が発動しました。

手からね、青い光を撃てるんですよ。

こういうの実写だときみわるいですね。

そんなわけで、これまで以上に不定期連載になると思いますが、ご了承ください。

いつか書こうと考えていた異世界ファンタジー作品の取材だと思って、魔王軍とドンパチしてきます。


で、今回更新した話に戻るのですが──

『面白かった』

『つづきが気になる』

『魔王を倒してきてくれよ、作者』

と思ってくださった方へ。

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