第6話
やっと倒せた。早く出ないと。
あれ、ループしてる。閉じ込められた?
「フッフッフ。もうあなたたちは外に出さない。」
「やばいのぜ。飛ばされたのぜ。紅魔館の前?そうだ。今誰もいないんじゃないか?いつもの大図書館につながる隠し通路で、あっ。」
「あっ。パチェ。確かその水晶で景色が見えるんだっけ?見せてくれ。」
⦅ループしてるな。これ。パチュリーってやつ倒したら外出れると思うけどな。⦆
「!!恋府・マスタースパーク!」
「うわぁ。何すんのよいきなり。」
「お前を倒さなきゃループは解除されないんだろ。」
「仕方ないなぁ。炎龍牙。水龍鱗。」
「くっくそ。」バタン
「キノコ魔女も大したことないわね。」
「残念だったね。説教を受ける用のダミー人形だ!」
「え?」
「弾幕」
「私の全方位バリアでたやすく守れるわ。」
「それは違うのぜ。」
「全方位バリアは魔法のみを防ぐもの」
「つまり、バリア内で魔法を起こせば当たる。」
「恋府・マスタースパーク」
「うわぁ。」
「もういっちょ」
「雷府・ゴッドサンダー」
「ごめんね。レミィ」
「イクス!リン!もう大丈夫だから早くオーブの床に行くのぜ。」
「さぁてと、どんな本を借りようかな」
森にて。
「それで、オーブはどこにあるのですか?冥界にいたから聞いてないんです。」
「この先の洞窟の中よ。」
「この先の洞窟の中だってチルノちゃん。」
「聞かれたわね。妖夢。」
「うん。」
「魂珀斬」
「大ちゃん。リグ!」
「よけたか。」
「狂人形」
「うわぁぁ。」
「これでいい。」
「さっきから向うで気配がするな。」
「あ?そいつは強ぇーのか?」
「ああ。多分」
「行くならお前ら二人で行け。俺は一人がいい。誰とも群れない。」
「あーじゃぁ俺パス。一人で行け堕鬼。」
「分かったよ。」
「透明人間」
「気配がする。」
「魂珀斬」
「砂人間」
「攻撃が...当たらない」
「牛鬼」
「うーん。まずい。」
「洞窟に行こう。」
俺は、霊夢と合流し、洞窟に向かった。
「先に入れ。獄鬼。こいつらは俺らが相手する。」
「イクス、リン私は魔理沙とここで戦う。先に行って。」
「ごめん。ありがとう。」
「戦闘機」
「ここはどこなのぜ。」
「戦闘機のなかさ、1vs1がいいでしょ。」
「気遣いどうも」
「ドローン」
「うしろ!
「うわ。」
「ハンドガン」
「撃ってみろよ。」
「お望みのままに。」
「ガード。」
「炎府・デスファイアー」
「くそ。盾で受けてもこれかよ。」
「乱府・ストロング」
「くそ。」
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