最初の画用紙の問題からすごくガッと何かをつかまれました。（語彙力よ（笑））

とにかくヤバいものを見つけてしまった！という感じです(*´▽｀*)

という過去の客かなり迷惑ですね(;´∀｀)
この主人公の人もすっごくまじめそうですし……この後どうなるの⁉

人生を夢オチにしたいと思っているところだったのに。
別れないでー

こうなったら橘さんですね。

温かさと怖さが入り混じってますね🥲

⭐︎やフォロー等ありがとうございます。読み返しに来ました。
主人公は自分の事を受動的だと思っている様ですが、迷惑客に注意してる…行動に移している時点で能動的で立派な人だと思います！！
というより真面目過ぎる性格の様ですので、もっと肩肘張らずに気楽に生きても良いのでは、と思ってしまいますね。何にせよ主人公には幸せになって欲しいです！！

楽しく読ませて頂きます、ありがとうございます！！

コメント失礼します！

幸せに資格があるなんて、考えたこともなかったです。
イケメンなだけじゃ、幸せにはなれんのか……

夢と現実がうつつのような、とても幻想的な物語で、ぞわりとする感覚を覚えました。
完結、おめでとうございます。

コメント失礼します。どこからどこまでが現実なんでしょうね。元カノだったと思っていた人は実はまだ別れていなくて、でも地雷女なんですよね。本当の幸せとは一体なんなのでしょうね。

　何だか不思議なお話でした。

　小幸さんは幸せになれたのですかねぇ

夢か現実か、どこが境目か、彼が錯乱しているだけなのか？？
考えても全然わからない不思議なストーリーでした。
最後の一歩を踏み越えなくて（かなり怪しかったけど）良かった……。
彼女が彼に依存されるために、悪い呪縛を施してるって思うのが正解か？そう思うと、作者様の女性への恐怖心が描かれているのかな・と深読みしてみたり。

まずはゴミ箱よりも、鏡を見て痣がないかどうかの確認をすることから始めよう。

自分で何をしたいのか分からないから、自分が他者に干渉したときに、相手が返してくれる反応に依存するしかなかったってことなんでしょうね。

よし、じゃあ、ユッキーと呼ぶことにしよう。

画用紙のくだりがわりと名文ですね。
形だけかっこ付けてるだけじゃなくて、主人公の現況を端的に言い表してるセンスがすばらしいぜ。

作品へのフォローありがとうございます！

流れるような文章の中に、背筋が凍ってしまいそうな表現で、すごく惹きつけられました。
一見便利で平和そうな世界には、やはりどこか歪んだ部分も存在すると再確認させられる作品でした。

それこそ、夢を見ることで小幸は日常こそが小さな幸せだということに気づいたのでしょうか。
失って初めて気づけるものを夢で気づけたなら幸せですね。

しかし、そんな夢を見た小幸の心理状態が心配だったりもします。
幸せすぎて失うのが怖い……みたいな心理とも違いそうですし。

後、26歳でバイトリーダー、彼女もいたなら幸せじゃないかとも思いました。
この辺り、普通の基準が人によってまちまちだということですね。
まあ、彼女はDV加害者のようなので、そこは幸せじゃないですが。

短いながらも色々考えさせられる作品でした。

カクコン頑張ってください！！　応援しています！！

>「何言ってるの。
ゴミなんて、最初からなかったじゃない」

どこからが夢で、どこからが現実なのか……。
ラスト一文でゾクリとしました。

執筆お疲れ様でした。

　コメント失礼いたします。
　とても素敵な作品でした。主人公の「自分だけは幸せになれる資格がない」という葛藤。「要領のいい人間がどんどんうまく行く中で、自分だけが取り残される感」という、現代人ならではの孤独感が描き出されていて感銘を受けました。

　その先で救われそうでもあり、破滅しそうでもあり。更に目にしたものが夢だったのか現実だったのかという不安定な次元になるラスト。
　色々と考察のしがいもある、奥行きのある名品だと思いました。

ゴミなんて最初から無かった…ゾクッとしました

夢と現実……
虚な境界線がとっても不思議な物語でした♪

正に虚な夢

みようによっては、主人公が常に自分だけを不変な存在として安全な位置に置きながら、違う夢を見続けているようでもありますね
そして本当に危険になったらループ、みたいな
卵が先か鶏が先か
はたまたどこかから逆転してしまったのか

おもしろかったです！

他の方のレビューをきっかけに読ませていただきました。

何が夢で何が現実だったのかを疑わせるオチが素晴らしかったです。

素敵な物語をありがとうございました。

あまりの勢いに、一気読みしてしまいました。
受動的な無気力主人公がどうなっていくのかと思っていたら……
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): 彼の狂気に思わず鳥肌が立ちました。
夢でよかった……。
とても面白かったです！

どこからが夢でどこまでが現実なのか、幸せとはなんなのか、解釈が面白い物語でした。
どん底を疑似体験することで日常にある幸せに気づく終わり方が、冒頭の幸せ者のフルダイブ不幸体験とリンクしていいオチだなと思いました。

一気読みしてしまいました！
冒頭から小幸に共感し、最終的には何が現実でどこから夢なのか思考が巡り、4話という短編とは思えない読み応えでした！
読ませていただきありがとうございました！

胡蝶の夢……を思い出しました。
彼が見ていたのは夢か、はたまたいつかの未来か過去か。
しかしそれすらも曖昧になる程、彼の精神は磨耗していたのかもしれませんね。
このダークトーンの灰色がかった描写がとても好きです。

え？これは……どっちが夢なの？:( ;´꒳`;):
まさか、あのまま主人公死……いやいや、まさか……(((( ;`ω´)))(`ω´;((`ω´; )))ｻﾞﾜｻﾞﾜ
序盤の主人公の心情にめちゃくちゃ共感して読み始めてみたら、一気に不穏な空気になってきて、惹き込まれました！
こういうお話、好きです。ありがとうございました！

読ませていただきました。
まさにタイトル通りのお話でした。
はたして主人公は本当にただ夢を見ていただけなのかとなります。
なによりこの独特の世界観に引っ張られていました。
今後の作家活動を応援しております！

拝読しまきた！短編ながらもものすごく読み応えがあり終始ゾクゾクしましたw
素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございます！

面白くて一気読みしました。
まさかのバッドエンドか？と読み進めながらハラハラした分、良い終わり方で安心しました。
物語のほの暗い雰囲気とタイトルのチョイスが好みです。

小説の結末、終え方はどうあるのが良いかといつも悩みます。ハッピーエンドに飽きて、サッドエンドを選び、サッドエンドに不満を持ってメリーバッドエンドを選択する。この作品はさらに、そのメリバも超えて爽やかな終わりでした。
新しい気がします。諦念とかを越えて。とても興味深いです。

凄くぞくっとしました✨

この作品のタイトルが虚夢というのがこれまた秀逸でした…とても面白かったです！

コメント失礼します。
どこからが夢なのか……どこからが現実で過去だったのか。読んでいけば飲まれてしまうけれど、最後の読了感は爽やかですね。
橘さんとは過去の人間か、夢の中なのか……最後まで読んでみてもわからないですね。
怖いけれど不思議なお話をありがとうございます！
面白かったです！

Xから来ました！

くぅ〜、橘さんの膝枕、羨ましい〜！！　‥って思っていた矢先、まさかの展開に衝撃でした。

いや‥でも橘さんになら、首を絞められてもいいか‥

って、私の心の中が渦巻いています笑　このまま最後まで読まさせて頂きますね♪

続きが気になって最後まで読みました。
少しダークで、不思議な雰囲気。
良い時間でした！

一体どこから現実でどこから夢なのか、あえてはっきりさせないところにセンスを感じました。

拝読しました。どうなってしまうのかとハラハラして読みました。これは…難しいですね。一体何が本当なのか。考えさせられる。すごく心に残る作品になりました。

どちらが現実で夢なのか.....
主人公の鬱屈とした感情が生々しくて、こちらまで伝わってきました。読むのが止まらない、怖いもの見たさのあるお話でした。

完結お疲れ様です。

主人公の鬱屈した感情と、何気に悲惨な人生だったっぽい描写が恐ろしかったです。
そして最後に目が覚めて平穏な日常につつまれたところで、すごくほっとしました。

気になるけど、読むの怖い！って思って悩んでいた作品でした。

インパクトがすごい。夢と現実がどちらかわからなくなる恐ろしさ。平穏を願う裏にある狂気。ラストの幸福感すら怖く思えてしまう作品でした……

ご紹介ありがとうございました。

なかなか辛い状況から始まりましたね。出口の見えない鬱屈。ここからどうなっていくのか、気になります。

なんか…すごいお話でした！　素敵な物語をありがとうございます！

どちらが現実でとちらが虚かわからなくなりました（笑）

ホラーテイストで勉強になりました。ちょうど、ホラーの勉強をしたい所でした。

殴られて、犯されて、お金を取られて……元彼女が地雷すぎて草。もしかして、橘さんも？地雷系にやけに好かれる人って実在するらしいですね💦

完結おめでとうございます！

主人公の歪な欲望が爆発した文章、最高でした！
読み応えのある短編をありがとうございました！

橘さんが太陽のような明るさを持っていていいキャラだと思います！

橘さん怖いけど魅力的……
また明日更新されたら読みにきます！

殺伐とした中に温かい味が
素敵ですね
これからが楽しみです🌈

むしろいつも思うが、いい加減むき出しのおでんの方に問題があるのでは？

と、ボブは訝しんだ。とか思っちゃいますよね。

別れ話かぁ……切ない。

初コメント、失礼します。

「画用紙を与えられて、ずっと黒で塗りたくってた。本当はウサギを描きたかった。

可愛いウサギを。

ようやく描きたいものが決まった時には、もう帰る時間。画用紙を取り上げられるのさ」

冒頭を読むと、思い出してしまいますね。あのおばあちゃんを。

人生の無情さで、例え描いても幸せになるとは限らない。

後悔する者はどちらを選んでも後悔する。

まこと、人生に時間は足りませんね。

なんか、身につまされるお話です。橘さんが救いだといいなぁ

うーん
冒頭の人生観に共感してしまう……
ただ、待っているだけはダメだけど、がむしゃらに突っ込んでもダメなのよね……。
セオリーとかやり方を知らないまま画用紙に色を塗りたくっても、駄作ができあがるだけ……悲しみ

それはそうとキチガイ客滅ぶべし

おー‥‥‥。
私もコンビニバイトをしていたことがありますが、これほどの迷惑客は見たことがない‥‥‥。
ちゃんと対応してる主人公偉い！
ずいぶんと、自分に厳しい性格のようですが、真面目な人ですね！
応援したくなりました！