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  • 編集済

    空白への応援コメント

     朱さん。初めまして、小田島匠と申します。
     はるさんが、レビューを書いていたので、読みに来てみたのですが、驚きました。カクヨムでこんなの読めるんですね。
     これ、もう、コンテストがどうこうとか、二次選考がどうこうとか、そういう類の作品ではないように思います。アホな若者のあたりで、ミュージック消して読みふけりました。頼まれなくても、★パラパラしてしまいました。
     
     逆に、カクヨムコンで、本作がどういう扱いを受けるのか興味があります。
     ご健闘をお祈りします。

     → お、返事が来た。だけどさっきのでも抑えめに書いたんですよ。この「空白」は、まるで純文学作家の書いた短編を読んでいるようでした。引き込んで離さない握力がありました。だけど、カクヨムだとどうなんだろう? 電車の行き帰りにスマホで読めるのか? ということもあり、コンテスト結果に興味が湧いた次第です。
     「あー、こんなのが短編コンテストに出てくるなら、俺がこないだ書いた競馬話なんて、もー、恥ずかしくてひっこめたい‥‥‥」と思っていたら、その拙作をお読み頂いたようで、お星さままで頂いて、嬉しいけど、いやーん。

     他のお作も拝見致しますね。「空白」はいったんリセットしないと、期待値上がり過ぎだな。


    作者からの返信

    小田島匠さま

    コメントありがとうございます!
    そんなに褒めていただくと嬉しくて今日一日中しあわせにすごせてしまいました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
    ちょっとスティーブンキング先生を意識して大人っぽく書いてみたのですが、はたして…。カクヨムコン10どうなりますやら……!ワクワクです、グフー!よかったらこの子の行くさきを一緒に見守ってやってくださいね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

    編集済
  • 空白への応援コメント

    朱さん、こんばんは。
    あけましておめでとうございます。
    読了しました。

    物語全体に滲む主人公の静かな痛みが印象的でした。彼の心の中に作られた空白はきっと埋まることはないのでしょうね……。
    私は主人公に感情移入してしまったので、人間という生き物の持つ恐ろしさや悲しさに胸が痛くなりました。

    素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    きっと、この弘樹さんという方、ご家族がご存命の頃にはもっと違った方だったのではないかと私も思います。
    あたらしい、もっとあたたかな何かで心をうめてあげられるような事があったなら…… まったく違った明日になっていたかもしれませんね。
    しかし、山じゃなくて、どこへ行けばよかったのか……

    こちらこそ読んでくださって、心動かしてくださってありがとうございました。嬉しくてたまりません✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

  • 空白への応援コメント

    何とも、本当にありそうなお話ですね……。
    胸に空いてしまった空白は、もう埋まらないような気がします。
    本来なら、こんな恐ろしいことをする人ではなかったでしょうにね。
    今後、無法者が罠に掛かると思うと複雑な気持ちです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もしかすると人はみんな、もともと胸に空白を持っていて、そこを埋めるために生きていくのかもしれないなって思っています。
    それを埋めるために生きてきた人が、もうそこを真っ当な方法で埋められないのだと感じてしまった時、どうなるのかなってこの物語が生まれました。


    街の人たちが続いてそうなって、また次の空白が連鎖して……

  • あとがきへの応援コメント

    はじめまして。
    妻と娘を失った空白を埋めてくれる、何か暖かいものがあったら、結末は違っていたのかなと思います。
    観光客の無自覚や理不尽によって彼の心が少しずつ壊れていく様、表情や自然の光景など、細部に至るまで描写されており、凄まじい筆力に圧倒されました。

    素晴らしい作品をありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんとにそうだと思います。なにか違ったものが空白を埋めてくれていれば、きっと別の物語になったんだろうなぁ…って。

    えへへ。褒めてもらえた✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。うれしいです!

  • あとがきへの応援コメント

    聞いた話から着想を得たのですね。
    すごくリアルな描写でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    地方に仕事で住んでいた時、その山里生まれ育った人たちと、都市部からレジャーに訪れている人たちにある冷戦のような確執(しかも観光客は無自覚という)を見聞きする機会に恵まれまして、そこに昨今の無敵の人型犯罪を重ねたものです。
    近頃話題のオーバーツーリズムにも通ずるものがあったなあと一気に書き上げた日のことを思い返します。

  • 空白への応援コメント

    誘い込みましたね。
    心の空白を埋めるものを持っていないような気がしました。
    先程の暴力を振るわれるなどに対する苛立ちもあったでしょう
    この世界の理不尽さというものを痛感したのかもしれません
    それを知らしめたかったのかなと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。主人公の弘樹さんもそうですが、いわゆる無敵の人になってしまうひとって、それまではその人なりにブレーキを効かせていたわけで、それすらを失った時、社会が許容できない形でメッセージを送るものなのでしょうね。

  • あとがきへの応援コメント

    始めまして。面白そうな紹介文に惹かれて立ち寄らせてもらいました。
    なんたる男の心の闇。家族を失った悲しみと、心なき若者たちへの怒りで、こうも残酷になれてしまうのか。
    しかし、それでも痛いほど理解できてしまいます。そしてもし、最後に出会った者が違っていたならばと、そう思わずにはいられませんでした。
    とても引き込まれましたし、とても面白かったですm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんとうにそうだと私も思います。

    ひとつ目に出会った家族が、違ったら。
    二つ目に出会った若者たちが、無知であっても、それでも気持ちの良い人達だったら。

    そう考えてみると、違ったラストシーンが見えてきますよね。
    しっかり読み込んでくださってありがとうございます。

  • あとがきへの応援コメント

    文章がすごいし、力作だと感じました。読んでいて引き込まれましたよ。
    ラストは怖かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    文字の圧、つよめに書きましたので、そう言っていただき嬉しいです✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

    ぞくぞくしてもらえたみたいで嬉しい!

  • あとがきへの応援コメント

    ラスト、看板の空白に書き込んだ文字に、男の底知れぬ闇を感じました。
    一本のドラマを見たような気持ちになりました。
    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそコメントありがとうございます!!
    晩御飯の買い物わすれて手直しを頑張ってよかったです💦
    お言葉に救われました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

  • あとがきへの応援コメント

    ラストの看板書き換え、ブラックなノリで好きです。
    現在は秋田のスーパーにクマさんが立てこもってますし、タイムリーなものを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    クマさん、スーパー立てこもってますね💦
    なんか今日は集中しててニュース見てなかったんですけど、なんてタイムリーな💦

  • あとがきへの応援コメント

    協力するぜ!とってくれトップを!

    作者からの返信

    きゃぁ!なにそれカッコいい!!

    ありがとうございます😭キュンキュンしちゃいました!頑張ります!

  • あとがきへの応援コメント

    企画から参りました。
    妻と娘を失った空白。
    だから、危険なはずの看板を書き換えてしまった……恐ろしや。

    私有地で好き勝手する奴ら、イラつきますね。
    めちゃくちゃ怖かったです。いい短編をありがとうございます!

    作者からの返信

    わああ!ありがとうございます😭😭😭✨
    感想からコメントレビューまで嬉しすぎて晩御飯作る手が震えてなりません!ありがとうございます!