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  • 空白への応援コメント

    凄いですねぇ。まるで息遣いまで聞こえてきそうでした。
    どうしてこんなお話が思いつくのでしょう?
    アイデアのスタートとなる取っ掛かりはどこだったのか、とっても気になります。

    楽しいお話をありがとうございました😊。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こちらこそ読んでいただいて感謝感激です✨

    物語を着想したのは田舎暮らしをらしていたときに、法事の席できいた地元の人の愚痴でした。
    街からやってきて川原でバーベキューをしゴミや炭を放置したり山菜を勝手に根こそぎ持ち去ったり、まんまこの物語のエピソードですね。

    ラストの空白は、ふふふ。
    よく街中でみかける注意書きで一番みてほしいところが消えているアレをみて思いつきました。

    これを書いた当時はまだ昨今ほどクマの被害や凶暴性を知らない人が多かったので、書いてすぐは受けなかったのですが。ここのところの熊害のニュースでリバイバルヒットしてきた感じです。

    よのなか何がどう作用してどう結果につながるのかわからないものですねぇ

  • 空白への応援コメント

    美麗です。五度ほどリピートさせていただきます。

    合掌🙏

    作者からの返信

    なんと! ありがたいお言葉、嬉しいです!
    有難うございます!!

  • 空白への応援コメント

    このような山が迫る場所に数年住んでいたことがあります。とてもリアルな描写でまるでそこに立っているかのようでした。
    男性の終わらない悲しみもひしひしと来るものでホラーというよりもドキュメンタリー小説を読んでいるような気持ちになりました。
    素晴らしい作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    わたしも以前、山里に住んでいたことがあり、その時の体験が描写に生きていればいいなとおもいます。
    読んでくださってありがとうございました😊

  • 空白への応援コメント

     あまりにも不遜な侵入者たちに憎しみを覚えた後なので、哀しくも小気味よい読後感でした。
     これで事件になったら誰も来ないかもしれませんね。
     だけど、もし「つい魔がさした人」が入って犠牲になってしまったら、限界まで傷ついた主人公の心にさらに追い打ちをかけるのではないかとちょっと心配になりました。

  • 空白への応援コメント

    凄い怪談でした。怪物は出てこないのに、怪物が出てくる。
    主人公に共感してしまいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    これが、ふつうの意識状態だととうてい共感できない怪物のようになってしまった誰かの犯罪的な行為すら、文字の順を追うことでなぜか理解をこえた共感を抱くことができるようになる小説というもののよさですね。
    数あるカクヨム作品のなかからこの作品を見つけてくださって、そして最後まで読んでくださってありがとうございます。

  • 空白への応援コメント

    素敵な小説でした。情景・心理描写がお上手なので、お話に入り込めましたし、読んでいて楽しかったです。
    参考にします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    構造としては先が行き止まりの山道という閉鎖環境におけるロードムービーのかたちですね。

    こちらこそ読んでくださって、またコメントまで書いていただいてありがとうございます。


  • 編集済

    空白への応援コメント

    私、趣味の一環で里山に入るのですが。
    描写が的確、まさにリアル。
    物語の深いところへ入ってしまいました。
    白黒基調の薄暗い森林の中で、
    赤ペンとか血液とか、鮮やかな色彩が感じられました。

    現実の話ですが、松茸シーズンは入山を遠慮しています。
    濡れ衣を着せられるのも叶いませんから。
    そして近年は熊が心配で、
    今シーズンはついに山行きを休止しています。
    私の馴染みの山では出没情報はまだ無いのですが、
    一筋奥の山では出たの出ないの騒ぎになっていますので。
    山は境界がなく繋がっていますから。
    私だけでなく、同行者を危険に晒すわけにもいけませんし。

    そんなタイムリーな話で、怖さもひとしおでした。

    当方に足跡いただいておりました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    またコメントレビューまで、ありがとうございました!

    この作品、実際に里山に入る方から評判が良くて、道や杉の枝葉の重なりをしっかり書いて良かったなぁ、と報われる気持ちでいっぱいです。

    この作品を書いたときには現在のように熊害が大きく報道されていなかった時期で、「このさきクマがでます」という看板も機能していたのですが、昨今の山間地(いや県庁所在地にもクマが出没した例もありますね💦)の事情から徐々に乖離してきつつあります。

    きっと、作中の法事の席にいた方々も数が減っているのでしょう。

  • 空白への応援コメント

    ホラーが読みたくて、拝読しましたがとても感動しました!ホラー奥深い!
    ずっと物語に入り込んで弘樹と共に山にいた気がします(笑)
    孤独と悲しみからだんだん狂気に堕ちてゆく心理描写が怖いんだけれど、ある意味共感してしまう。心に残るお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    レビューも拝読しました。合わせてこちらにお返事させてください。

    しっかり物語のテーマを読み取ってくださってとても嬉しかったです✨

    わたしも同感なんです。
    主人公の弘樹がたどり着いてしまった場所というのは、どんな人にも元々あるものではないかと。


    あるいは人間だれしも、ある順序で心のスイッチを押していくと、ああなってしまうのではないかと。

    〝無敵の人〟と呼ばれるタイプの事件がありますが、事件前後の犯人については報道されるものの、そのもっと奥、数年から数十年の背景を見るともしかして「そこで、そのスイッチが入らなければ…」って思うような出来事があったりしたんじゃないかなと。

  • 空白への応援コメント

    はじめまして。
    自主企画『怖い話読ませてください!』に参加してくださり、ありがとうございます✨️

    一息ついたところで、男の深い悲しみと心の闇が体の中をぐるぐる渦巻いて、言葉では言い表せない余韻に浸らせていただきました。

    もし、この男性の出会っていた二組がもっと違う人物だったら、また別の結果になっていたのかな、と…。
    出会う人や身近な人の性格(性質)によって、人って全然違う人間ないしは人生を送ることができますし、彼がいつかその空白を埋める何かに出会うことができればと願います。

    作者からの返信

    こちらこそ企画ありがとうございます!

    過去作に露出の機会をいただいて感謝しております。
    また読みにも来てくださって、誠にありがとうございます!!
    おばけとモキュメンタリーが流行りの現在ですが、こういうモダンホラーも増えくれるといいなぁと思っています✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。


  • 編集済

    空白への応援コメント

    これは凄い。
    静かに、ゆっくりと哀しさと狂気が忍び寄ってくる感じに、とても引き込まれました! ホラーとかいう枠に収まらない傑作だと思います。
    素晴らしかったです。読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    一見理解できない事件の裏側にも、いろんな経緯が複雑に絡み合っていて、さまざまな歪みがある一点で不可逆的な盛り上がりを見せたとき、事件として可視化されるんだなーって、思っているのですが、そのあたりを九千字にしてみました。

    読んでくださってありがとうございます!


  • 編集済

    空白への応援コメント

    🎃🍱お盆御彼岸怪談会🍡🎃
    御参加有難う御座います!!何とも凄まじい
    物語でした。タイトルや煽り文からは全く
    想像も出来ない深い悲しみと、出処のよく
    分からない感情に翻弄される。これは、
    文庫本になるべき作品だと思いました…。
    🍇(御礼)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございました!
    心霊とモキュメンタリーが主流のWEBホラージャンルですが、そう言っていただけると勇気がでます。ありがとうございます!

  • 空白への応援コメント

    ここから先に踏み込むものは自業自得なのでしょうね。私有地云々に関係なく止める人の意見を聞いていなのですから。私有地を犯しているのは十分にアウトなわけですが…。
    止めてくれる者を求める終盤の描写、止めずに死ぬであろうこれからの愚か者との対比が良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    これだけの事をして弘樹さんは法律上、おそらく何も咎められないはずなんですよね。
    ただし、狂気を抱えてこのさきも、ずっと暮らしていくことになるという。
    すごく平凡で、すごく静かに。

  • 空白への応援コメント

    失礼いたします。
    先月、朱様が私の小説にいいねをくださっていたときに、朱様のプロフィールを拝見し、この小説を見かけました。実は、私はホラー小説がとても苦手で、なかなか読む勇気が出ませんでした。
    今日、偶然山の中でこの小説を開き、読ませていただきました。

    とても素晴らしい小説でした。風景の描写や感情の表現がとても繊細で、心に響きました。
    「妻と娘を失った彼が、本来ならば危険を警告するはずの看板を書き換えてしまう……」という場面に、少し恐怖を感じると同時に、深い悲しみも覚えました。

    コメントの中で「来年もまた訪れるのでは」との意見を見かけました。
    大切な人を思う気持ちは変わらないので、きっと何度でも訪れるのだろうと思います。それでも、最後には少しでも悲しみが和らぎ、いつか『クマ』と書き直す日が来ることを願っています。
    なぜなら、本当に苦しむのは、囚われ続けることだからです。当然、無断で私有地に立ち入る人は本当に迷惑ですね。

    素敵な短編をありがとうございました!

    作者からの返信

    ご訪問とコメントありがとうございます!

    森の中で読んだら、ちょっと雰囲気あってさらに怖くなりそうですね✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

    おばけも超能力もでできませんが、人の悲しさと恐ろしさが書けていたらよかったなって思います。

    そうですね。この男性がすこしでも明るい気持ちになれる日が来ることを祈りたいですよね。

  • 空白への応援コメント

    深い心情描写ともの悲しい山の風景描写で短いながらも物語に引き込まれました。
    古い看板の赤色が消えて謎の文章になっているイメージも想像がついて不気味さが増しました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    下書き時点では一気に書けて、ほぼ半日で仕上がったほど安産な作品でした。
    〝褪色〟の概念を説明するのを作中では避けたのが後にのこった不安点でしたが、おもったよちも多くに人が理解していてくださって書かない選択をして良かったなってなりました。

    編集済
  • 空白への応援コメント

    気が付いたら読み終えてた…。
    本当に面白かったです!自分でもこういうの書いてみたくなりました!
    応援しています!

    作者からの返信

    読んでくださって、またコメントまでありがとうございます!

    オバケも幽霊も出てきませんが、どこか弘樹さんの気持ちがわかってしまう(ということはその人も手順さえ踏んでしまえば)同じようになってしまうのではないかって感じの怖さをだせるように書いてみました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
    モダンホラーというジャンルです。カクヨムには手薄なジャンルなので、ぜひ書いてみてください!きっと待ち望んでいる読み手さんはいると思いますよ!

    編集済

  • 編集済

    空白への応援コメント

    自主企画より参りました。いやーーー見事。勢い余ってレビューしてしまいました。圧倒的10分間をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言っていただけると頑張って書いた甲斐があります✨
    レビューまでありがとうございます!感謝感激です!!

  • 空白への応援コメント

    確かにスティーブンキングらしいです! 柵を越えた都会人は山に消え、松茸の文字も時と共に消えていく。再び主人公が山に戻ることはあるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ちょうどキング先生の『書くことについて』という小説指南を読んだ直後で、本に書いてあった内容を実践してみよ〜、って感じで書いてみました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
    きっと弘樹さんは、またここに来るような気がします。それはまた一人でか、大勢でか……

  • 空白への応援コメント

    淡々と山を登っていく主人公、徐々に明らかになる空白の意味。(まだ)惨劇は起こっていないにも関わらず、悲哀の滲む文章には迫力があり、素敵なモダンホラーでした。面白かったです!

    作者からの返信

    コメント、レビュー、ありがとうございます!
    事件が起きた時、すべては終わっているんですよね。万策尽きるまでにはいくつもの分岐ルートがあったはずなのに。
    だけど弘樹さんには一本の道しかなかったんですよね。右にも左にも行けない、ただ突き当たることしかできない一本道しか。
    そこを引き返す時、何を山に置いてきたのかなって。

    読んでくださってありがとうございます!


  • 編集済

    空白への応援コメント

     朱さん。初めまして、小田島匠と申します。
     はるさんが、レビューを書いていたので、読みに来てみたのですが、驚きました。カクヨムでこんなの読めるんですね。
     これ、もう、コンテストがどうこうとか、二次選考がどうこうとか、そういう類の作品ではないように思います。アホな若者のあたりで、ミュージック消して読みふけりました。頼まれなくても、★パラパラしてしまいました。
     
     逆に、カクヨムコンで、本作がどういう扱いを受けるのか興味があります。
     ご健闘をお祈りします。

     → お、返事が来た。だけどさっきのでも抑えめに書いたんですよ。この「空白」は、まるで純文学作家の書いた短編を読んでいるようでした。引き込んで離さない握力がありました。だけど、カクヨムだとどうなんだろう? 電車の行き帰りにスマホで読めるのか? ということもあり、コンテスト結果に興味が湧いた次第です。
     「あー、こんなのが短編コンテストに出てくるなら、俺がこないだ書いた競馬話なんて、もー、恥ずかしくてひっこめたい‥‥‥」と思っていたら、その拙作をお読み頂いたようで、お星さままで頂いて、嬉しいけど、いやーん。

     他のお作も拝見致しますね。「空白」はいったんリセットしないと、期待値上がり過ぎだな。


    作者からの返信

    小田島匠さま

    コメントありがとうございます!
    そんなに褒めていただくと嬉しくて今日一日中しあわせにすごせてしまいました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
    ちょっとスティーブンキング先生を意識して大人っぽく書いてみたのですが、はたして…。カクヨムコン10どうなりますやら……!ワクワクです、グフー!よかったらこの子の行くさきを一緒に見守ってやってくださいね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

    編集済
  • 空白への応援コメント

    朱さん、こんばんは。
    あけましておめでとうございます。
    読了しました。

    物語全体に滲む主人公の静かな痛みが印象的でした。彼の心の中に作られた空白はきっと埋まることはないのでしょうね……。
    私は主人公に感情移入してしまったので、人間という生き物の持つ恐ろしさや悲しさに胸が痛くなりました。

    素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    きっと、この弘樹さんという方、ご家族がご存命の頃にはもっと違った方だったのではないかと私も思います。
    あたらしい、もっとあたたかな何かで心をうめてあげられるような事があったなら…… まったく違った明日になっていたかもしれませんね。
    しかし、山じゃなくて、どこへ行けばよかったのか……

    こちらこそ読んでくださって、心動かしてくださってありがとうございました。嬉しくてたまりません✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

  • 空白への応援コメント

    何とも、本当にありそうなお話ですね……。
    胸に空いてしまった空白は、もう埋まらないような気がします。
    本来なら、こんな恐ろしいことをする人ではなかったでしょうにね。
    今後、無法者が罠に掛かると思うと複雑な気持ちです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もしかすると人はみんな、もともと胸に空白を持っていて、そこを埋めるために生きていくのかもしれないなって思っています。
    それを埋めるために生きてきた人が、もうそこを真っ当な方法で埋められないのだと感じてしまった時、どうなるのかなってこの物語が生まれました。


    街の人たちが続いてそうなって、また次の空白が連鎖して……