2章 コードブラック⑧への応援コメント
医者の一叶ちゃん、最高にカッコいい……!
誰も一方的な悪者にならず、晴れやかな気持ちになりました。
事情があって心を患うという視点と、でも事情があっても実際に傷ついた人がいて、傷つけられた人は加害者に対して怒っていいという視点と。一見逆のようにも見えるけど両立できるというか、どちらも間違いじゃないんですよね。。
善悪ではなく、その人にとって必要な言葉をかけて、苦しみの元を取り除く。全員を等しく扱ったと感じました。
2章 コードブラック⑥への応援コメント
前の、ストーカー加害者について語るエピソードで、配慮が感じられて良いなぁと思っていました。
精神疾患を持っていることもある→精神療法が必要→でも小池には精神疾患はなさそう→それでも治療は必要、のエピソードです。
「持っていること『が』」じゃなくて「も」な時点で良いし、結局小池に精神疾患がなさそうなのも良いなぁ、と。
「そこに至った理由」「事情」を想像するという内容が繰り返されて、再び刺さっています。
小池も井上さんも、野原さんも、翔太も、もっと言えば一叶やそのお母さん等々も、今こうであること・こういう言動をとることにはそうである理由があるのですよねぇ。。
医療というと病気・怪我のイメージがまず浮かびますが、こちらの作品では心と精神(後者は器質的なもの、というような意図で分けて書いてみました)にも目を向けていて、さらにはそれらを冷静な目でも感情的にも見ていて、人間を多角的というか、丸ごと描いている感じがして、とても好きです。
診察室のシーンもストーリー・医療要素、両方詰まっていてとても面白く読ませていただきました!
2章 コードブラック③への応援コメント
楽しく拝読しております。
ホラー感ましましで引き込まれました!
「一方的な愛は呪い」のところ、一叶とお母さんとの関係も思い出しました。
医療、ホラー(ジャパニーズ的なものから人怖やオカルトまで!)、人間ドラマにミステリーの雰囲気もあって、とっても盛りだくさんな作品だと感じております!
少しずつ変わっていこうとしている一叶のことも応援したくなります。
個性ある他のキャラたちもそれぞれ抱えるものがありそう……続きも楽しみです!
作者からの返信
コメントくださって、ありがとうございます!
嬉しい感想の数々、とても励まされました。
出てくる登場人物たちみんなのことが、
どこか不完全でだからこそ私も大好きなので、
この先、抱える問題を乗り越える姿を
見届けていただけたら嬉しいです^^
お忙しい中、感想をいただきありがとうございました。
1章 いわくつきの診療科③への応援コメント
陰陽師案件を若手医師たちが解決する。
なんとも魅力的な展開でワクワクしますね。
しかも記述されている医療知識の詳細と豊富さがハンパない!
さて次回はいよいよ患者との対面でしょうか。
続きも楽しませていただきますね。
1章 いわくつきの診療科②への応援コメント
集められたのはなかなか個性豊かなメンバーのようですね。
初っ端から不穏な様相を呈していますが、それだけに今後の展開が楽しみです。
あ、それと大変恐縮ですが、おそらくこれ⇩は誤字ではないかと。
能筋 → 脳筋
間違っていたらごめんなさい💦
では続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
初めまして、那智風太郎様。
コメントくださって、ありがとうございます。
たくさん感想もくださって、とても励まされました。
そして、誤字も教えてくださって、ありがとうございます!
とても助かりました…。早速修正いたしました。
またあったら、教えていただけたら嬉しいです。
1章 いわくつきの診療科①への応援コメント
初めまして、那智風太郎と申します。
コメント失礼致します。
まず描写や展開の流れが秀逸でとても読みやすいです。
また医療の知識が豊富に散りばめられていてリアリティーに優れていると感嘆いたしました。
その中で出てきた霊病科という聞きなれない単語と何やら怪しげな人物、そして国家命令。とても興味深く、ストーリーに引き込まれます。
はたして母親にコンプレックスを抱える主人公にこの先、どのような奇想天外が待ち受けているのか。
ゆっくり楽しませていただきますね。
3章 呪いと共に⑧への応援コメント
フィギュアがお嫁さんの患者さんは登場無しかな?
ミクさんと結婚した男性いたなーなんて思い出してました。
一叶のお母さんにもきっと、適切な手を差し伸べないとですね。
当事者である一叶が自分自身で冷静に見て、対処して……っていうのは難しいと思うので、みんなの力を借りつつ向き合っていくことになるのでしょうか。エリクの方も気になります。
前のエピソードになりますが、出たー!虫と言えばやっぱりねー!とテンション上がりました。
医療、オカルト、人間の捉え方。何から何までぶっ刺さって、あっという間に最新話に追いついてしまいました。
夢中になれる作品をありがとうございます。