お賽銭の本当の意味と事件の解決がリンクしていて「なるほど、こう来たか!」と唸りました。
お賽銭は時期的にもタイムリーな話題ですね!
すごい悪意があるのかと思ったら、魔が差しただけだったとは……。
よけいに責めたくなりますが、そうしない亜寿沙さんは優しいですね(*ᵕᴗᵕ)
作者からの返信
日和崎さま、コメントありがとうございます!
時期的にタイムリーな話題と言っていただけてうれしいです。
魔が差してとんでもないことをしてしまった美津。
いつもの亜寿沙からすると、「なんてことするんだ!」って食って掛かりそうな気もするんですが(笑)。
彼女は彼女で「自分はきれいな人間じゃない!」って負い目があるから、強く出られないんですよね……。
亜寿沙さん、なんて優しい子!
すぐに自分と姉の関係に置き換えて考えられるなんて。
というか、ずるい主人公だったらまず店長に、
「美津さんの不幸は私のせいかもしれません、よよよ。まさかこんなことになるなんて。私、オカルトって信じてなかったんですけど、実は――」
とかいって、美津さんに厄が還っていることを伝えそう笑
作者からの返信
なるほど!
「実は維吹さんがこんなまじないをして……」と教えれば、彼のことを知っている店長は、「それもありうるかも」と納得しそうですね。
そして美津は怯えてさらにダメージ!
ひとつのエピソードでも、いろいろ書きかたがありますね!
美津さんは普通のひとだからこそ、普通にひとを羨み妬み恨んで、こんなことになるとは知らずに行動してしまった感じですね。
知らない内に大きい小さい限らず恨まれてしまうのは、まさにひとの世って感じですね。これで事件は解決したものの、亜寿沙ちゃんはあることに気付いてしまった模様。
この先どうなるのか、ますます気になります(ΦωΦ)