応援コメント

第34話 廻る因果」への応援コメント

  • 美津さんは普通のひとだからこそ、普通にひとを羨み妬み恨んで、こんなことになるとは知らずに行動してしまった感じですね。
    知らない内に大きい小さい限らず恨まれてしまうのは、まさにひとの世って感じですね。これで事件は解決したものの、亜寿沙ちゃんはあることに気付いてしまった模様。
    この先どうなるのか、ますます気になります(ΦωΦ)

  • お賽銭の本当の意味と事件の解決がリンクしていて「なるほど、こう来たか!」と唸りました。
    お賽銭は時期的にもタイムリーな話題ですね!

    すごい悪意があるのかと思ったら、魔が差しただけだったとは……。
    よけいに責めたくなりますが、そうしない亜寿沙さんは優しいですね(*ᵕᴗᵕ)

    作者からの返信

    日和崎さま、コメントありがとうございます!
    時期的にタイムリーな話題と言っていただけてうれしいです。

    魔が差してとんでもないことをしてしまった美津。
    いつもの亜寿沙からすると、「なんてことするんだ!」って食って掛かりそうな気もするんですが(笑)。
    彼女は彼女で「自分はきれいな人間じゃない!」って負い目があるから、強く出られないんですよね……。

  • 上手い! スペイン風邪、足首の捻挫、ストーカーの客、既出の三つの伏線をまとめて回収して美津の受けたバチとして落とす。なるほどなと感心しました。

    作者からの返信

    ダークライトさま、過分なお褒めの言葉をありがとうございます!(〃▽〃)ポッ
    美津は他人の厄を自分に受けて自滅、というオチでございました。
    リアルでもこんなバチがあたったら、賽銭泥棒はいなくなるんでしょうね(笑)

  • 隣の芝生はよく見える。勝手な、無い物ねだりですね。
    思うまでは許せても、やってはいけない一線はありますよ。(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠;⁠)

    開き直って、亜寿沙はいいですね。
    おい、こら。
    ですよ。

    作者からの返信

    >思うまでは許せても、やってはいけない一線はありますよ。(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠;⁠)

    まさにこれ!
    美津は一線を越えてしまいました。
    ひとりで抱え込んで、魔が差してしまったんでしょうね。

  • 自分が案外恵まれていて幸せだと気づくのには、相手からちょっとした嫉妬をぶつけられるくらいがちょうどいいのかもしれませんね!

    ただ美津さんの身勝手な言い分には心底腹が立ちますけどw

    作者からの返信

    まさに「出る杭は打たれる」というか、美津にとったら亜寿沙は杭だったのかもしれませんね。

    >自分が案外恵まれていて幸せだと気づくのには、相手からちょっとした嫉妬をぶつけられるくらいがちょうどいいのかもしれませんね!

    おお~っ!
    こういう気持ちで飄々と生きていけたら幸せそうですよね。

  • 亜寿沙さん、なんて優しい子!
    すぐに自分と姉の関係に置き換えて考えられるなんて。

    というか、ずるい主人公だったらまず店長に、
    「美津さんの不幸は私のせいかもしれません、よよよ。まさかこんなことになるなんて。私、オカルトって信じてなかったんですけど、実は――」
    とかいって、美津さんに厄が還っていることを伝えそう笑

    作者からの返信

    なるほど!
    「実は維吹さんがこんなまじないをして……」と教えれば、彼のことを知っている店長は、「それもありうるかも」と納得しそうですね。
    そして美津は怯えてさらにダメージ!
    ひとつのエピソードでも、いろいろ書きかたがありますね!