応援コメント

第32話 大人だって迷子になります(ほんと勘弁!)」への応援コメント

  • 亜寿沙さんはなんだかんだとオモテになる。結構な数の異性と縁があってその内の数人からは好意を寄せられている気配がある。
    しかもイケメン揃い・・・ほとんど逆ハーですな。

    今の世ならリア充は爆発せよ! といわれるモテぶりですが大正だし女性だしまぁ許してもらえるんじゃないかなとは思いますが。

    後、気になる箇所が一つ。

    ” 劇場や映画館が建ち並ぶ通りは仲見世通りに負けずとも劣らぬ人混みだ。”

    違和感があったので調べてみました。「負けずとも劣らぬ」という言い方は誤りで「勝るとも劣らぬ」が正しいそうです。つい「負けず劣らず」と勘違いして使う人が多いとの事。ま、じいさんの老婆心だと思って無視してください。

    作者からの返信

    お察しのとおり、亜寿沙は実は逆ハー状態です(笑)
    でも彼女は恋愛ごとに疎い残念体質なので、なかなか前には進めません……。

    それから、貴重なご指摘ありがとうございます!
    さっそく訂正させていただきました。
    自分の無知をさらけ出してお恥ずかしいかぎりなのですが、もしまたやらかしていましたら、「こいつめ……」と思いながら、教えていただけるとうれしいです!

  • 雷門って一度、焼けちゃったんですね。知らなかった。

    維吹さん、また倒れちゃいますよ。

    作者からの返信

    そうなんです、雷門、この時代は焼けてなかったんです。
    わたしも初めて知ったときは、「うそ? 江戸時代からあったんじゃないの?」と驚きました。

    維吹は……倒れるのがもはや恒例行事になってますね(笑)。

  • 財布がないから手っ取り早く稼ごうとしている疑惑が笑

    作者からの返信

    思わず吹き出してしまいました!
    困ったときの陰陽師。
    大道芸人のふりをすれば、そこそこ稼げそうですよね!

  • この時期 雷門なかったんですね!
    意外に思って調べたら、再建されたのは1960年だとか。
    現在は鉄筋コンクリート製なので もう 燃えることはなさそう!?
    まさか維吹さん、財布を忘れたから大道芸で稼ぐつもりか!?

    作者からの返信

    >この時期 雷門なかったんですね!

    実はそうなんです!
    江戸時代からあったんでしょって思いがちなんですが……。
    しかも厄介なことに、その時々で期間限定の門が建つんで、大正10年の秋にはあったのかなかったのか、頑張って調べました。
    時代物って執筆カロリーがどうしても高くなっちゃうんですが、個人的にはとても楽しい作業だったりします。

    それから維吹。
    旅先で路銀に困ったら大道芸させるといいですね(笑)