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コメント失礼します。
3章拝読しました!
維吹のことが少し知れた回ですね。サトリが害の与える妖怪じゃなくてよかったです。それに、仙人がいるとは思わなんだ。しかも、維吹さんと知り合いで、彼を知っている。亜寿沙さんはいつか知ってしまうのだろうけど、それは知らなきゃならないことなのかな。維吹さんと絆を深めつつある彼女なら、大丈夫そうです。
作者からの返信
3章までお付き合い下さり、ありがとうございます!
亜寿沙は維吹がどうしても隠しておきたかった秘密を最後は知ってしまいます。
(そして、亜寿沙も亜寿沙で自分の秘密を彼に知られてしまいます)
彼らが信頼を深めていく過程を無理なく書いていけたらと思っていたので、「維吹と絆を深めつつある彼女なら大丈夫そう」と言っていただけて、本当にありがたいです!
コメントを拝読して、「え!小泉八雲にそんなにお子さんがいたなんて!」とも驚き、しかもちゃんと実在する息子さんが設定だったとは、と二度驚きました。
作者からの返信
うれしいところに反応くださりありがとうございます!
そうなんです、小泉清さんは小泉八雲の息子さん。実在の方なんです。
4歳でお父さまを亡くされて、のちに美校(現在の東京藝大)の西洋画科に入学。
大正10年(ちょうどこのお話の年ですね)に病気療養で中退しています。
この方を見つけたとき、「使える!」と小躍りしてしまいました(笑)。
突然しゃべれと言われて出てきた英文が、お父さんの書いた本の内容だと思ったら、なんだかちょっといい話です(n*´ω`*n)
ふと気になってググったら、小泉八雲、息子さんが複数いらっしゃいますね・・・この誰か!?
作者からの返信
三男の小泉清さんになります。
19話で一度だけ、「小泉清」と出ていますが、それきりだと印象が薄いですよね💦
ちなみに小泉清さん、英語が苦手で本当に落第しております……。
サトリの件は平和的に解決できて良かったですね。
小泉さんとの関係性も改善できてほっこりしました。
維吹さんと亜寿沙もすっかり良き相棒って感じになりましたね!
この二人、今後もっと関係性が進展して、ゆくゆくは……!?
作者からの返信
ゆくゆくはいい感じになってほしいです!(笑)
でもふたりとも恋愛に関しては奥手で不器用だし、維吹は妙な遠慮をしちゃうだろうしで、作者としては精いっぱいのエールを送りたい気分です。