応援コメント

第16話 サトリサトラレ、フリフラレ」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    弟子や助手はいらないけど面倒見は良くて、人懐こい一面もあり素直。
    これは、弟子をいらないと言うより、自分には弟子を持つ資格がないとか、助手を使えるような偉い人ではない、とか考えているのかなー、とか思ったり?
    だから本当は一緒に居てくれる人を欲している?
    でも一緒にいると危険な目にあうから目を逸らしている?
    退魔の力のある維吹さんですが、人間性はかなり危ういような……
    霊力MAX人間力0 vs 霊力0人間力MAX の凸凹好適ペア?誕生?(^_^;)

  • サトリはなにか悪いことをしたわけではなさそうですが、みんな逃げちゃったのには理由がある?
    ちょっとした遠出くらいのふたり旅になりそうですね。軽装でというか、散歩くらいの気持ちで行こうとしている維吹さん。ある意味すごいな。
    「すべてあやかし絡みにしないと理解できない陰陽師脳」→これは笑うしかない!
    でもちゃんとそれを理解している亜寿沙ちゃん。
    やはりいいコンビですね(*´ω`*)♪

    作者からの返信

    いいコンビ、と言ってもらえてうれしいです。
    互いの足りない部分を補い合うバディーものって、エンタメあるあるですが大好きです。

    サトリがなにをしたのかは……。
    この先どうぞお楽しみに!

  • 2個目の事件ですね!
    さすが亜寿沙さん、田舎に詳しい・・・なんて言ったら怒られてしまうかな!?
    でも釧路は現代でも田舎――いや、風光明媚な場所ですよね!

    作者からの返信

    釧路、船旅で海から上陸したことがあるんですが、風光明媚な素敵な街でした。
    現在の人口は16万人ほど、北海道で6位なので、個人的には「小都市」というイメージです。
    また、釧路は昭和初期から戦前までは軍馬の産地だったので、亜寿沙の父はたぶんこれでも儲けたんだろうな、と勝手な想像をして楽しんでしまいました(笑)。

    編集済

  • 明治ほど朽ちておらず昭和ほどギラついていない。それはもしかしたら一種の異世界と言えるかもしれない大正と呼ばれるわずか15年間の狭間の時代。大正ロマンなんて言葉があるのはそのせいかも。

    そこを舞台にしてホラーという人の心の裏と闇を纏った話を紡ぐ・・・・良いです!すごく良い! さらに当時の社会状況や歴史的事件、慣習などがプロの眼で細かく掘り下げられていて興味深いです。

    余り女性主人公の物は違和感があって読まなかったのですが食わず嫌いだったのかもしれません。亜寿沙さんと維吹さんの物語は面白くてどこか懐かしくて更新を楽しみにしております。

    作者からの返信

    身に余るお褒めの言葉、ありがとうございます!
    今、めちゃくちゃ照れております!
    謎解きが主の短編連作なので、気軽に読んでいただければありがたいです!