キレッキレの頭脳じゃないですか亜寿沙さん。
その発想にはビックリです。(無数の不発弾が、何年もあとにいきなり爆発した。それが龍の昇天の正体では?)
なるほど。
それと、維吹さんと亜寿沙さんの非現実的な意見と現実試論的な意見がぶつかって、ワクワクが止まりません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この「龍の昇天」、実際に上野に住んでいた方から聞いた話なんですが、本でいくら調べても裏付けが取れず……。
現実的にアリかナシか、不発弾とか砲弾の構造とか、いろいろ調べてしまいました。
結果、「なくはない」ことがわかり、こうしてネタとして使用しております(笑)。
ファンタジー対科学、わたしも大好きです!
このあと亜寿沙がどうなるのか、楽しんでもらえましたら幸いです!
現実の話が織り込んであって めちゃくちゃ 信憑性があります。
そもそも明治政府のやった神仏分離とか、神聖なものを踏みにじる行為だし、それが原因であやかしが出てくるストーリーなんか作ったら 信憑性がありそう!!
作者からの返信
「伝承をバカにするよそ者が、大妖怪の封印を解いて大変なことに!」ってあやかしモノの鉄板ですよね
そして、原因をつくった人間が亥の一番に殺されて、すぐに退場もお約束(責任取って、ちゃんと封印しなおして……!笑)
このパターンに史実っぽいなにかを入れたら、確かに信ぴょう性が増しそうです!
上野に関するお話、面白くて興味深かったです。
ちょうど年明けに上野に出かけようと思っていたので、実際に行ってみたら、またこの物語を思い出しそうです。
作者からの返信
おおっ!
和希さまにとってタイムリーなお話だったようでうれしいです。
事前にちょっとした知識があると、その場所に親しみが湧きますよね。
上野のお出かけ、気をつけていってらっしゃいませ!