用語説明

魔剣妖刀（まけんようとう）

炎命炉刃金を使役し特殊な工程を得て完成する呪いの装備。

第二次世界大戦時に多くの魔剣妖刀が完成された。

作中で登場した魔剣妖刀

〈-襲玄-（しゅうげん）〉

契儀〈何よりも重い責務を全うする〉

能力〈重力操作〉

斬神〈鬼の様な角を生やす仮面と黒の甲冑を着込む武者、背中に黒い日輪が燃え盛る〉

性格〈個の感情を重んじ、前任者の精神性を持つ斬人の願いに呼応する〉

〈-歪昊-（ふじつせいてん）〉

契儀〈劣勢からの逆転〉〈弱者が強者への下剋上〉〈状況を引っ繰り返したい〉

能力〈事象の反転（『甲』が『乙』に斬られた事象を『乙』が『甲』に斬られた事象に反転させる）〉

斬神〈子供の様に小さく、少女の様な見た目をした、アイヌ民族に似通う姿〉

性格〈恥ずかしがり屋だが使い手に対し一途〉

〈荒刃金屍道（あらはがねかばねみち）〉

契儀〈人を斬り殺したいと言う精神汚染〉

能力〈地面の性質を変化させ刀剣類を生成する〉

斬神〈全身から刀剣類の刃先が飛び出た武者〉

性格〈残忍、血で血を洗う屍山血河を求める〉

〈散華流廻（さんげりゅうかい）〉

契儀〈死にたくない〉

能力〈使用者に寄生し怪我を再生させる〉

斬神〈甲殻類の様な殻をした多腕生物〉

性格〈臆病者で自分が生きる為に他者に寄生する〉

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