第4話 魔法鍛錬の6ヶ月間と重要情報
この2ヶ月で俺はこの世界の言語と魔法の基礎、そして魔法を8種類の概要は覚えた。
あと歩くことができ始めたので、家の庭で親の監視があるなら遊んでいいそうだ。
だから今日は実践日だ!
今はこっそり【ロック】を永遠に唱えている。
俺の魔力量的にまだロックで魔力は切れないようだ。
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〜翌日〜
昨日の実践で気づいたこととしては
・ロックでの使用魔力が1だとして、俺は魔力が約100ある。
・イメージでロックで出てくる石の形を変えようとしてもできない。
・出来るのは大きさを変えれるだけだ。
・この程度の練習量では詠唱省略はできない
・大きさ2倍をしたら消費魔力は4倍、3倍は6倍となっている。
・魔法は念じたり数秒したら消える。
・魔力枯渇症の場合は頭に違和感を感じるがあまり問題なく動ける。
・大体魔力が10分の1ぐらいの時に起きる。
・最後に自分の保有魔力量を消費魔力が超えたら倒れる。
・これも魔力枯渇症の一例なのだが、俺は魔力欠乏症と名付けた。
その後俺は親に心配されて庭に行くの一時的に禁止になった。
魔力は5時間程度で復活するそうだ。
俺は今ベットでウィンドを永遠に唱えている。
うっこれは魔力欠乏症だ
zzz
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〜その2ヶ月後〜
今日はみんなにこの2ヶ月で得た大事な情報をいくつか出そう!
・まずこの世界での俺の名前は レオ だ。
・俺の誕生日は11の回の21の時。まぁ言えば11月21日だ。
・次に母親の名前は アイリス で魔法使いの元Cランク冒険者だ。
・母親の属性を得意順に並べると風→水→土→火だ。
・母親の誕生日は1の回の8の時。年齢は24歳。
・父親の名前は ノエル で バリバリ現役の戦士のBランク冒険者だ。
・父親の属性を得意順に並べると火→土→水→風だ。
・父親の誕生日は8の回の16の時。年齢は27歳。
・2人は元々パーティーメンバーの内の2人だ。
・冒険者にはランクなるものが存在していて、
下からG→F→E→D→C→B→A→Sだ。
・冒険者は12歳から試験を受けれて、合格するとなれる。
・成人年齢は18歳。
・この世界には5歳になると教会に行って誰でも職業を貰える。
・その時に持ってるステータスとスキルが見れる。
・スキルには先天的にあるものと後天的に出るものがある。
・先天的なスキルは後天的なものより強いのが多い。
・全員に先天的なスキル【ユニークスキル】というのはあるものの、
持ってるユニークスキルは他にも持っている人がいる可能性がある。
ユニークじゃないじゃんというツッコミをしたくなった。
・この世界は大きな1つの大陸でできていて、
今俺が住んでいる国は グレンセ王国 だ。他に大きな国は マチョリア帝国 や
リムサンホ共和国 たくさんの小さな国が合併した ニトリア連邦 がある。
住んでいる市はグレンセ王国の都市であるワゴルロッジ市だ。
・この世界の通貨は レン である。1レンは1円と同じと考えよい。
・この国には貴族というものがなく、代わりに4年にl度変わる 六賢者 という
6人が政治をして、変わる時は日本のように選挙で決めている。
他にも魔法だと
・ロックなど魔法は少しずつだが形を変えることができ始めた。
・形を変えるには一ヶ所につき2倍となる。
・頭をよく使えれば同じ形でも魔力量を変えられる。
今重要なのはこのぐらいかな。
俺は後約3年半をこの世界についてや魔法に使うつもりだ。
言語を早く習得したことでどんどん頭が良くなる
この状態だったらだいぶ頭が良いから2歳児の中では無双できそうだぜ。
ちなみにだが内政チートを試してみようと思ったけど、
リバーシやらトランプみたいなものやマヨネーズはもうあるみたいだった。
酷い、活動資金を集めて無双とかはできない。
はぁ〜まだ無双といった無双をできていない。
まぁ俺はユニークスキルがめちゃくちゃ強いことを願おう。
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〜またその2ヶ月後〜
みんなにはこの2ヶ月間で成長した俺の記録だが、
まず魔力量は20しか増えなかった。(´;ω;`)
今の魔力量は160くらいだ。
そうそして!
最近走れるようになってきた。
だから毎日庭で走って体力つけようとしてるけど、全然つかない。
走れても半周ぐらい、時々こけるけど馬鹿みたいに痛くて大泣きしまくってる。
まぁこの2ヶ月でできた事はこのくらいかな。
じゃあまた会おう。
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あとがき
どうもこんにちはスケ丸です。
2話3話より物語りの内容が薄い。
この題名だと話題が見つかりにくくて大変だった。
このお話は自由に書いていくつもりだけど、
次に新たな小説を書くときは先に作っとこうかな?
面白いや続きが気になると思った方は☆や♡を押してしてくれると励みになります。
これからもよろしくお願いします。
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