応援コメント

・3-3 第18話 「ジルベール式兜」」への応援コメント


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    おおー……装甲と頭部の間に空間と緩衝材を設けることで防護力を持っているんですね。

    火の民が襲撃してきた際、リアーヌがエリアスの装具を付ける時に、じっと防具を見ていたのは、ジルベール式兜との差に気がついていたんですね。


    アルフォンソ・カバリオは旗手役なんですね。この時代の戦闘には詳しくありませんが、集団戦闘
    が基本となる際、旗を持っている人間はすげえ重役だと聞きました。
    旗が進めば兵は進み、旗が逃げれば軍は逃げる、とか。


    「念のため、こちらで試してみても? 」 
    と不要な空間があるので報告です。


    作者からの返信

    防衛太郎様、いつもありがとうございます
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    まずは、余分な余白につきまして、ご指摘感謝申し上げます
    さっそく、修正して参りました
    本来、半角で空白スペースを設けるところを、全角でやっちゃってたみたいです
    (;'∀')

    それと、ジルベール式兜ですが、現代のヘルメットの構造を参考にしています
    というのは、昔の兜は、日本のものも西洋のものも、頭に直接被るので、衝撃には弱かった、という話を聞いたからです
    長槍で上からばんばん叩かれたら、そりゃ、たまったもんじゃないだろうなと・・・
    というわけで、リンセ伯爵家だけは弱点を修正しておくことにしました
    この改良は、後々、地味に効果を発揮していく予定です

    また、アルフォンソくんですが、旗持ですが、名誉職みたいな扱いですね
    まだ正式な騎士や戦士ではないけれど、重臣の息子なので、名誉ある立場で従軍することが許されている、みたいな
    ソラーナ王国では、騎士四名につき旗一本、という割合で持ち込まれる想定になっています

    ちなみにアルフォンソくん、ちょっとまだキャラクターが迷子なところがありまして
    「エリアスの正体に実は気づいていて、淡い恋心を寄せている」とか、「嫁に来たリアーヌに一目ぼれして心酔している」とか、考えているんですが
    これからどうなるかは不明です
    (-_-;)

    いただいた励ましのお言葉や、応援を糧にして、これからもなんとか頑張って参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます
    /)`;ω;´)

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