かろうじて呼吸 冬には甦り 春にまた死ぬ 人であるから

かろうじて呼吸 冬には甦り 春にまた死ぬ 人であるから


吐く息の白さが見えるから、自分も人々も生きてることがわかる

その色が見えなくなったら、またひとりの季節がやってくる

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

次の更新予定

2024年12月27日 12:00
2024年12月28日 12:00

一日一首載せてみる 不安多男恋路 @kogehana

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ