応援コメント

第3話 部活動の始まり」への応援コメント

  • コメント失礼します。自主企画から来ました!
    染色の描写がとても丁寧で、それでいて現実味があって素敵です。

    特に「工芸部の教室で、白銀先輩が説明していた。窓は全部開け放たれていて、染料の独特な匂いが漂っていた。教室の後ろにはいくつかの濃い色の大きな藍甕が置かれ、表面には金色の泡が浮かんでいた。」の部分なんかは、実際に染色を体験した人でしか描けないようなリアリティがありました!

    また機会があれば読みに来ます!

    作者からの返信

    名無之権兵衛さん:
    こちらこそコメントありがとうございます!染色シーンの細部描写について、そう感じていただけて本当に嬉しいです。実際の藍染め体験を通じて得た雰囲気や感覚を、できるだけ自然に物語に織り込もうと心がけていました。特に工芸室の情景についてご指摘いただき、励みになります。
    これからも丁寧な描写を心がけながら、物語を紡いでいきたいと思います。また読んでいただけるのを楽しみにしています!