応援コメント

あの煙突と富士山をもう一度」への応援コメント

  • ちょっとした会話の端々から、この銭湯と常連客が共有してきたたくさんの時間が垣間見えて、じんときました。
    失われた風景が新しいテクノロジーで少し蘇るというのも、心動かされる展開でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    銭湯巡りをしていて廃業間近の銭湯に行くと、常連客同士で挨拶したり、次はどこの銭湯に行こうかと話していることがあります。そうした常連客の受け皿のために、近くで繁盛している銭湯も登場させました。いつまでも交流が続いてほしいですね。

  • 昔はあちらこちらに銭湯がありましたが、ぐっと減りましたよね。
    スーパー銭湯の方が色んな湯やエンタメがあり、時間を気にせず楽しめるから、どうしてもそちらに流れてしまうんでしょうけど……。
    でも、銭湯には古き良き時代の名残があるんですよね。銭湯がなくなることでその良さが失われてしまうのは寂しいですが……。
    だからこそ、巧郎親子のドローンで撮った画像は、時代の記録としてずっと残っていってほしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。銭湯も今ではスーパー銭湯並みのサービスでお客を集める店が多くなりましたが、昔ながらの銭湯も続いてほしいですね。

  • 誤字報告です。
    『モニターは煙の出る煙突と富士山の光景に続き、煙突を見上げるあや子たちの姿を捕らえていた。』

    『捕らえる』は何かの物体を捕獲するという意味で、この場合モニター(画面)に『捉える』です。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました。早速修正いたします。

  • しみじみしますね。冬が舞台なのが空気が澄んでいるんだろうなぁと感じました。
    煙突、維持費がかかりますもんね。

    ステキな作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。やはり冬でないと関東から綺麗な富士山は見られませんからね。

  • 坂上湯、実在の銭湯なのでしょうか?
    スーパー銭湯は数多くなっていますが、こんな昔ながらの銭湯はなくなってますよね。
    もったいないなぁと思ってしまいます。
    せめてドローンで……残したいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    坂上湯は架空の名前ですが、モデルとなった銭湯はあります。

  • まさかドローンで銭湯を撮ることになるとは!

    富士山も一緒に映って、消えない思い出になってよかった!

    楽しく読めました(´▽`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しんでいただけて良かったです。

  • 大田康湖さま

    こんにちは。
    コロナ禍以降、銭湯はますますその数を減らしていますね。銭湯という廃れゆく文化とドローンという新たなテクノロジーの競演が対照的で、私も上空から銭湯の美しい屋根を眺めている気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現代では昔ながらの銭湯をそのまま残すのは難しい環境になっていますが、ゆず湯は銭湯で入りたいと思っています。かつての姿がドローン映像として残るのも現代ならではですね。