最高のエンディング
未来のあるステキな作品に色を変えて
協力者に四人の名前をちゃっかり加えた粋な演出までして
満足に終えた今池
そして、潔かった
ちょっとだけ、痕跡を遺して現実へ。前の戦いの傷まで治されていたというお土産付き!
そういえば、大半が誰か(主にアヤト)が怪我をしていた40日強でしたね。
もっちーの写真私も欲しいな!
拠点のペントハウスでだらけるのもあとちょっとかと思うと淋しいですね。
とりあえずおかえりなさい!
作者からの返信
エピさん、ありがとうございますーー!!(≧▽≦)
いつもいつもありがとうございます。
次で終わっちゃう…(´;ω;`)
エンディングは、さいっこうに幸せになりました!もとの原型ありません!
演出は今池、プロですから、スタッフロールにもこっそりと♪
自分が鬼になったと知った時から、覚悟していたようです。潔くて悲しい……。
日付はぴったり44日。狙ってないのに狙ったような数字です。
もっちーへのプレゼント、いいですよね!奪わないからシェアしてほしいです。スマホの壁紙にしたい笑
ただいま、です!
彼らの本当の未来はこれからです(≧▽≦)
このエンディングはマイケさんにしか作れないエンディングだろうなあ。
全ての始まりになってしまったマイケさんには辛かったことも多かっただろうし、鬼として、生み出した世界を最後まで見守ることも出来ない宿命ではあるけれど、その分、叶えられなかったことを叶えられた人生にもなったわけですね。
そして、みんなようやくの現実への帰還!
そういえば、みんな結構ボロボロだったな、とコルセットで思い出しました、颯流くんに痛めつけられた直後だった……。
いやでも、本当にみんな、お疲れ様でした!
作者からの返信
珈琲屋さん、ありがとうございます。
コメントが…あと少ししか返す分がない…(´;ω;`)
マイケさんは、100%被害者。(まあ他の人々もそうなんですが)
偶然はじまりの鬼になっただけの人物です。
自暴自棄になったり、やるせなさでこの世を破壊する選択もできたでしょうに、マイケさんはストイックに、「自分の作品、自分の世界」を守りました。
野々村に三下り半を突きつけた直後だったのがよかったかもしれません。
心は暗く沈み、絶望で覆われていたかもしれませんが、彼女は仕事へのプライドがあった。
そのせいでアヤトさんに鍵が飛んじゃったんですけどね(^^;)
鬼になっても「編集者」であることを貫き、創った世界をよりよいものにし、母になりたいという願いも昇華できて。
生きていたらいつか現実で能力が認められたかもしれないマイケさん。いつも自分のできることに全力で生き、限界を知り、引き際を理解している人でした。
一瞬でもメイちゃんの母になれたことは、きっと双方に深い意味を残したはず。
現実世界だと、颯流にボコられたダメージががっつりある状態でした!
タクミくんもみんなも、時間感覚がバグってたと思います。ドラマ、チャプタージャンプできても長かった。アヤトさんなんてどれだけ長かったか!
私も、四人にお疲れ様と言いたいです。
門の力で別世界となったあちらのみんなも、幸せな未来が続くでしょう。