作者休暇中につき 小ネタその1
作者がクリスマス休暇中です。
本編の代わりに小ネタをお送りします。
※ 本編の流れを無視しています
※ 時間軸その他についても何も考えずに
※ ただのライトなキャラ雑談です
【 冬は苦手? 】
巧貢「冬って苦手なんだよね……。
もこもこに着込むと動きづらいし、汗かくと暑くて、脱いだら荷物になるし」
芽依「私も苦手です。
しもやけが大変なので。
井戸水を汲んでの早朝のお掃除が、特につらくて」
巧貢「それはつらいと思うよ? 苦行レベルじゃない?」
綺人「あん?(そこそこ薄着)」
巧貢「綺人さん、寒くないんですか」
綺人「ヒート○ックと貼るカイロ。露出部分は気合いだな。
見た目が命だ、寒くて丸まる介音綺人はダメだろ」
巧貢「あー……。
大変ですね……」
新司「お待たせしましたー(着ぶくれもっこもこ)」
巧貢「一番平気そうな人が! 一番着込んでる!!」
新司「寒いのだめなんです!
凍って割れそうですぅ!」
巧貢「切実な理由が!」
綺人「んなわけあるか。
新司は不純物ありすぎて凍らねえよ。
ただの寒がりだ」
新司「ほんとです、嘘じゃありません!
耳とか指先とか、末端部分が今にも凍りそうに冷たくなりますから!」
巧貢「誰でもそうですよ」
新司「えっ」
小ネタおわり
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