作者休暇中につき 小ネタその2

作者がクリスマス休暇中です。

本編の代わりに小ネタをお送りします。


※ 本編の流れを無視しています

※ 時間軸その他についても考えずに

※ ただのライトなキャラ雑談です



【 サンタのプレゼント 前編 】



綺人「メリークリスマス! サンタクロースだぜー!(サンタ衣装で登場)」


巧貢「番宣かなにかですか」


芽依「三十路のコスプレは少々痛いですね」


新司「炎上がなければ、今頃クリスマスライブだったのに……(よよよ)」


綺人「てめーら、全員後でデコピンの刑。

 本編が殺伐としてっから、場を盛り上げてやろうと思ったのに!

 特にガキ二人、冷めすぎなんだよ」


芽依「ガキじゃありませんっ!!」


巧貢「僕、19歳ですから法律上は成人です」


綺人「ムカつくなお前ら!!」


新司「それでアヤトさ、……サンタさん、プレゼントはなんですか?

 袋、持ってないですね。

 プレゼントどこですか?」


綺人「袋に入れるプレゼントじゃねーからな(ウインク)

 今日だけの特別だ、受け取れ。

 ん、んー、……。出力、二割程度で……。


(魔力の声)

 We wish you a Merry Christmas

 We wish you a Merry Christmas

 We wish you a Merry Christmas

 And a happy New Year……♪」


巧貢•芽依•新司「うわあーー!!(拍手喝采)」


綺人「ほーら、けっこういいもんだろ? サンタに感謝しろ。

 …………。

 …………」


巧貢「あ」


芽依「?」


新司「(洗面器ささっ)」


綺人「げほっ!!(ぷち吐血)

 くっそ、二割でもちょっと吐くか」


芽依「血のクリスマス……」


巧貢「ホラー映画のタイトルみたいだね」


新司「聖なる感じが消えましたね」


綺人「てめーらサンタに感謝はねーのか!!」




 メリークリスマス♪




小ネタおわり

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