応援コメント

こうしてりゃ、見えるだろ」への応援コメント

  • おはようございます。
    コメントさせて頂くのははじめまして。
    作品を読みにきて下さって、ありがとうございます! 気になって、私も拝読に来てしまいました👀

    BL小説だ! 大学時代の友達が熱心に三国志のゲーム等の二次創作(曹操様といつも言っていました)をしていた事を思い出します✨

    タイトルと子供向き絵本、という組み合わせも斬新で、物語に惹かれました。レビュー等でも書かれていましたが、この文字数では勿体ないくらいのストーリーですね!

    二人の男性の、会話も何気なく。それでいて面白く進んでいきますね。
    私は児童文学をかじっていたので、そんな要素にも惹かれながら、いろんなジャンルがうまく融合している所がとても魅力的に感じました。

    佐藤さまもご指摘されていますが、尻のわしづかみ良きですね☺️私もたまに家人にされますが、冗談ぽくも内に秘めたアレコレを感じさせるシーンで。ふたりの仲良しさも感じられて、脳内眼福でした。

    読ませて下さってありがとうございます🙇‍♀️

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    こうしてお話するのは、私も初めましてです。これからもよろしくお願いいたします。
    このたびはお越しくださいましてありがとうございました。
    感想もたくさん書いてくださいまして、嬉しく読みました。
    楽しんでいただけました様子で、ほっとしています。

    歌も拝聴しました。すごいですね!センスを感じます。

    お体にお気をつけられてお過ごしください。

  • コメント失礼致します。

    『そんなことばかり言われたら、この物語を読んだ子供たちが、おとなになりたいなんて思いますかって。』
    この部分にぐっときました。

    生きていれば辛く苦しいことは必ず起こりますね。それでも、先にはきっと希望がある。大人は子供にそれを見せることが出来るはずで、そうするべきであると思っています。
    変えることは難しいけれど、一人の努力が知らない多くの子供達に希望を与えた。そういうじわりと心温まる物語に感じました。

    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この一言は、私がずっと感じていたことです。
    伝えることができて、そして伝わって、ほっとしています。

    お読みくださいまして、ありがとうございました!

  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。
    日野さんともうこの世にいない聡さんとの関係は能動的に更新されることはありません。余田さんはそれを例えば自分の愛情で塗りつぶそうとするのではなく、事実のまま受け止め、亡き聡さんへの思いと余田さんへの愛の折り合いをつけられずにいる日野さんを大きく包み込んでくれているんですね。器がでかいわ、余田さん。それはもしかすると、彼自身、愛する者たちを失った過去に苦しんでいるはずで、その生々しい喪失感が日野さんを見守る眼差しの柔らかさになったのだろうかと思わされました。
    『おでこのじゅうじか』の話を変えさせた聡さんのエピソードに軽く衝撃を受けました。たしかに! たとえ真実であろうと、この世の過酷な面だけを突き付けられたなら、子供は未來に希望なんて持てなくなりますよね。正直は良いことだという考え方の危うさを気づかせられました。
    個人的には、「余田さんが俺の尻をわしづかみにした」が好きですね、はい (・∀・) 余田さんの口に出せない気持ち、聡さんへの嫉妬と生者としての自信、それに日野さんへの愛おしさと照れくささがごちゃ混ぜになった気持ちですかね、それがもう、可愛らしくて。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    物語に寄り添った読み解き、作者の私でも思いが至らないところまで行き届き、驚いています。そして、とても嬉しいです。

    「尻をわしづかみにする」は、私にはそこまでの意図はありませんでした。ほんとうならそこまで考えて、書かなければならないのでしょうが……。
    そのあたりが私の、物書きとしての脇の甘さなのだと思います。

    ありがとうございました。
    お体にお気をつけられて、お過ごしください。

  • 2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    元彼は亡くなっているのですかね
    そんな彼のことを亡くなった彼ごと愛してくれているという気持ちがよく伝わってきました( 。゚Д゚。)
    みんなの愛が深くて優しいお話であたたかくなりました(*´-`)

    作者からの返信

    こちらこそいつも企画をありがとうございます。
    はい、元彼は亡くなっております
    この二人は他の作品でも書いていますが、今回のお題を見て、この二人で行こうと思い、書かせていただきました
    あたたかくなられたとのお言葉、うれしいです
    ありがとうございました